双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

竜子、離脱 (最低限しかやらない)

   

子どもを授かることも無理かもしれないと漠然と思っていましたが、幸いにも子どもたちを授かり、無事に生まれ、無事に育って、今ではもう小学 2 年生。早いモノです。子育て未経験の嫁さんと私が双子の親となり、手探りで 2 人を同時に相手。毎日がストレスで精神が擦り切れる感じですが、それでも日に日に、年々と成長していく子どもたちの姿が嬉しくて、一緒に過ごす時間が本当貴重に思えて過ごしています。

就学に伴い勉強もどんどん本格化していきます。勉強も難しくなっていくところなので、それに合わせて精神年齢も上がっていって、少しずつ勉強を自分事として捉えて取り組む姿勢を養っていかないと、今後の取り組みが辛くなってきます。が、どうやら竜子は離脱したようです。

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気になることに吸い込まれる

以前から竜子はもう放っておくしかないと記載していました。もうかなりのところまで見限って考えていました。何をどう言っても教えても、本人の行動が変わりません。毎回衝突するのも疲れましたし、最近は随分と放っています。

竜子はやらないと行けないコトを終わらせてから好きなことをする、という取り組み方が出来ないようです。目の前の気になることに時間を費やして、その結果他の取り組みはさっぱり出来なくなるという。それで本人が納得いっているならまだ良いのですが、本人的にも取り残された取り組みが終わっていないことに不満があるようなので、これまではヤイヤイとリマイダしていました。が、何を言っても文句を言うのでお互いストレス貯まる一方。

必要最低限だけやって好きなコトだけやる

という訳で、もう学校の宿題だとか習い事の宿題だけ言うことにしました。すると、竜子は本当に何の罪悪感も持たずに寄り道し放題になりました。まぁ本人からするとそっちは寄り道じゃなくて本道かもしれません。でもやはり取り組み損ねたことに不満も抱いているようですが、その辺りも放っておくことにしました。まぁもうノビノビとマイペースで生きてもらうしかありません。

例えば漢字検定の次の準備だとか、中学受験に備えた計算力の強化とか、行き過ぎた先取り勉強ではなく今の年齢・学年に応じた +α な取り組みもあるので、竜太は毎日コツコツと消化していきますが、竜子はもう手つかずです。それでも竜太よりも点数が良かったりするので竜太が報われないところにモヤモヤは残りますが、多分、このまま行けば逆転して竜太は竜子にとって遠い存在になりそうです。これまでは自分がアドバンテージを取っていた分、そうなたったときに竜子が現実を認められるか。そこが心配です…。

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