局所的な痛み (脇腹) で全機能停止
先日触れていましたが、年始の体調不良が長引き、今では喘息の症状に。そして厄介なことに脇腹が痛くなってきました。咳をすると脇腹が痛い。物凄く。これ以上、咳が増えるのは体が持たないと判断してステロイド吸入開始に至りましたが、1 歩遅かったかもしれません。ステロイドのおかげで咳の頻度はグッと下がったのですが、時々来る咳の度に脇腹の痛みで悶えています。
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咳を我慢する様子が症状悪化に見える
と言うことで咳に頻度を限界までに少なくして、脇腹が復活するのを促さないといけません。なので、大したことのない理由で咳をする訳にも行かず、ときどき込み上げる咳が生じる流れを断ち切ってやり過ごす必要があります。そのやり口は全くスマートではなく、咳をしたくなった喉回りを騙すために呼吸方法を工夫して咳の衝動を抑える感じ。その際に変な声や変な息遣いとなるので、その様子を見る嫁さんは私の病状が悪化していると思い、舌打ちしたり “病院行け” と乱暴なコトを言ってきます。
まぁ実際、脇腹の痛みが自然回復しない可能性もあるので、病院行った方が良いとは思いますけどね…。それすらままならないくらいフラフラですし、休日は病院お休みで行きにくいですし。
安静に努める
と言う訳で割と治ってきている感じがする部分と、極端に痛み切った脇腹を抱えている状況ですが、やはりボトルネックの脇腹を気遣って安静に過ごす他ありません。毎日コツコツと勉強を続けていた英会話もここでストップです。ちょっと無理。英会話中に咳き込むときの辛さ考えたら見送りです。
脇腹のためだけにずっと横になって寝て居なければならないだとか、その間、子どもたちの勉強を見てあげられないとか物凄くもどかしさがあります。せめて私が倒れている間、嫁さんが代わりを出来れば良いのですが、そうも出来ず。これから子どもたちの受験勉強が本格化する中、二人三脚となる親の健康も重要なのだと身に染みました。無理は禁物ですね。
