久しぶりに人前で貧血 (私)

このブログは子どもたちが生まれたことをきっかけに始めた育児ブログです。主に子どもたちについてのことを記載していますが、育児生活には私自身の人生だとか生活も勿論含まれていますので、私についての話も触れていたりします。今日は子どもたちの話というより私の話。とは言え、育児は関係してそうな出来事です。
私が小学校高学年くらいになってからは、なぜだか知りませんが貧血をたまに起こすようになりました。最近はあまりそんな機会も無かったのですが、つい先日、久しぶりに貧血になりました。しかも人前で会話中に…。
スポンサーリンク
久しぶりに友人と会う
このブログでは時折触れていましたが、昨年度、割と重い仕事に携わっていました。私を管理監督する上司はその道のベテランなこともあり、いつも涼しい顔して私の仕事の出来栄えだとかパフォーマンスに物足りなさだとか不満を感じているようでした。何でそんなにうまく出来ないのだろう、といった考えを持っていた雰囲気が思いっきり出ていて、私はかなり精神的に参ってしまっていました…。その一方、このブログでいつも触れているように、家庭の事情も相変わらずのドタバタで、公私共々、心休まらない生活が続いていました。
仕事と育児や家事で時間を使い切るので、もう何年も友だちと呼べるような仲間に会っていなかったのですが、定期的にテキストメッセージの会話は続いているような間柄です。そのチャット内で私の雰囲気を察した友人が、久しぶりに会おうと提案してくれ、何年振りか忘れるくらい久しぶりに会って会話しました。
記憶が飛ぶ
そのときに集まったメンバは、私と 2 人の友人。合計で 3 人。楽しく会話出来ていましたし、私の公私共々の愚痴やら悲鳴も聞いてもらえました。随分と精神的に和らぐひと時だったのですが、何やら私の体調に異変を感じました。妙に気持ちが悪い…。久しぶりに貧血になりそうな前兆が出ており、持ちこたえられるか自信が無かったのですが、そうこうしているうちに途中から意識が飛んでしまい…。気が付くと友人から声をかけられて肩を叩かれていました。そこで一気に意識が戻り、貧血を起こしたことを自覚しました。肩を叩かれて意識が戻ったタイミングの記憶はあるのですが、その直前の記憶が吹っ飛びました。何の話をしていたのやら。
私にとっては何かをトリガーにして起きる症状なのですが、この症状は周りからするとかなり不安を与えてしまい心配をかけてしまいました。救急車を呼ぶ事態になったかと思ったと友人もコメントしていましたので…。せっかく私を気遣って集まってくれたのに、心配をかけてしまいました。これで救急車沙汰になって居たらもう目も当てられません。
その日、朝から割とアグレッシブに家事をこなして部屋を片付けていて、友人たちとの約束の時間になったので家を出て、といった過ごし方をしていました。どうやら朝から疲労が蓄積されていて、体が限界を迎えているところに、友人たちとの会話の中で精神的な不安要素を感じてしまったようです。以前、この症状が生じて椅子から後ろ向きに倒れたこともあるのですが、この症状よりも倒れて頭を打ったりする方が危険と医師からも言われたことがあります。どうにも心身ともに限界な感じがしますね。休みたいものです。