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小学校生活最後の漢字検定

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたちは小さな頃からコツコツと勉強していました。そんなに頑張ってるなら今の学年の勉強も随分と優秀な成績を収めていると思われるかも知れませんが、竜太は挫折気味です。竜子は一時期怪しい期間がありましたが、何とか立て直してギリギリ優等生を維持している感じです。年齢を重ねるにつれて取り組む勉強内容が難しくなり、一方で本人たちに生まれる自我が原因なのか、集中力に欠けているケースを多々見かけます。竜太の挫折はそれが理由で、通っている塾のみならず、学校のテストですら高得点を取るのが随分と難しくなっています。

そんな感じに難しさ現れているところですが、小学 1 年生の頃から取り組んでいた漢字検定について、遂に小学校生活では恐らく最後となる受験となりました。

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小学 6 年生範囲

前回、子どもたちが受験したのは漢検 6 級。これは小学 5 年生までの履修範囲です。今回は漢検 5 級り小学 6 年生までの範囲ですので、取り敢えずここまでが小学生生活で身に着けないといけない漢字となります。

子どもたちが通う小学校では漢字検定の受験が推奨されていて、受験する流れが出来上がっています。その流れに抗うのも面倒ですし、漢字を覚えることは避けて通れないこともありますので、良い機会として前向きに捉えて有効活用していました。竜太はすぐ忘れているので、果たして覚えた意味があったのかわからなくなりますが、暗記科目は何度も覚えることと忘れることを繰り返すしか無いので、それも避けて通れないかなと思っています。

吉と出るか凶と出るか

気になる合否ですが、まだ結果は返ってきていません。過去問の出来栄え的には、竜子は恐らく大丈夫です。が、竜太はかなり際どいと思います。家での取り組みで採点して 150 点前後です。合格は 7 割正答率と言われているらしく、200 点満点で 140 点が目安と思います。竜太の字は汚いだけでなく癖がありますので、それでトメとかハネとかハライが出来てないので正答と認めてもらえない可能性も生じるように思えています。

最後の漢字検定なので、合格で終えて欲しいと切に願いますが、竜太のこの都度の出来栄えは竜太の自己責任によるものです。いい加減に取り組んで来たことにツケが回ったのですが、合否関係なくそういったことに教訓を得て反省してほしいものです。

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