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英検 3 級 過去問 (2022.10) の出来栄え

   

このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴った育児ブログです。子どもたちが保育園に通っている頃は子どもたちの病状や発育で頭を悩ませていましたが、今では子どもたちの中学受験に向けた勉強が悩みのタネになっています。子どもたちは小学 4 年生なのでまだまだ受験する年からは猶予がある状況です。とは言え、取り組む勉強はかなり本格化しており、塾で受けるテストでは平均点、偏差値、順位といった気になる情報が付随していていつもテストを受ける日やその結果が出て来るタイミングはハラハラします。

そんな生活の中で、子どもたちは中学受験に関係ない取り組みもまだ継続しているモノもあります。ある程度辞めていっていますが、それでも少し残っています。例えば英検 3 級の試験に向けた取り組み。一度は撤退を決めましたが、少し手応えを感じたので再開することに。がしかし、やはり竜太は難しさを感じています。

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2022 年 10 月の過去問

子どもたちは既に英検 3Q 受験に向けた勉強用のテキストを 2 種類終わらせていて、それぞれ 2、3 周繰り返していました。なので次のステップは過去問です。子どもたちが英検 5 級を受験するタイミングから細々と英検の公式サイトで入手していた過去問の中から、一番古いモノに取り合えず取り組んでみることに。

前回取り組んだ、テキストに付随する模擬試験みたいなモノと比べて恐らく難度は上です。テキストは小学生でも取り組めるタイプのモノなので。最新の英検 3 級は、筆記が 60 分くらいなのですが、この時期のモノはまだ 50 分のようです。リスニングは現行と同じく 26 分くらい。受験時期のターゲットは 1 月を考えていますが、冬休みには現行のモノも取り組ませる必要がありますが、まだまだ力を養うタイミングでは古くても問題ないです。

同じ指導と勉強なのに明暗分かれる

で、過去問の結果ですが、竜子は以前のテキストの模擬試験のようなものと概ね同じ結果で、ライティング抜きでも 85% くらいの正答率。これくらいあればライティングがある程度怪しくても 1 次試験は合格出来そうです。一方の竜太は辛いことに。ライティング抜きで正答率が 60% でした。ライティングは結構酷く、点数殆ど付きそうにない感じです。なので合わせると 6 割の正答率を下回りますので、一次試験はギリギリ不合格な気がします。

私は二人に対して英語を教え続けて来ましたが、それぞれで指導の方法が違ったり、用意しているテキストや教材も共通です。毎日の取り組み量も殆ど同じにしてきています。それなのに二人で出来栄えがこうも変わるとは…。やはり女の子の方が男の子よりも認知能力の成長が早く、なおかつ左利きよりも右利きの方が認知能力の成長が早いという話もあながち否定できない気もします。竜太は男の子で左利き。同じ取り組みをしても今の年齢では竜子に負けるのかもしれませんね…。

竜太は本当にギリギリ合格するか不合格になるかといったところにいるようです。とは言え英語に時間を多く割ける程、時間の余裕がありません。中学受験に向けた勉強でさっぱり余裕が無いので。さてどうしたものやら…。

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