ようやく風邪から復帰 (私)

このブログは子どもたちが生まれたことを機に始めた育児ブログです。子どもたちはもう小学 4 年生になり、小さかったときのように病状や発育での悩みは随分少なくなってきました。が、それでもやはり冬になると咳や発熱といった症状には毎回冷や冷やしますが、コロナのことがあり、色々と細々考えることは止めてさっさとワクチン打っておこうという考えと気持ちに変わっており、もう何年も連続で 10 月頭くらいにはインフルのワクチン接種を家族で受けるようにしています。
今年はインフルがかなり猛威を振るっているらしく、子どもたちの周りでも病欠が異様に多いとのこと。それでも子どもたちは軽傷で済んでいるのはやはりワクチンの効果だと思っていましたが、私が微熱を数日間続けていて遂に仕事出来ない程にダウンしていました。が、ようやく復帰です。
スポンサーリンク
体が酷く思い
微熱くらいであれば何とか耐えられるとは思っていましたが、今回は微熱ですら私の喘息が誘発されてしまいました。そして鼻水、クシャミ、痰が異様に多く、常に鼻から喉および胃のアタリが気持ち悪い感じがしていました。呼吸し難さが何重にも重なっていたためか、基本的に息苦しさをずっと感じていて、いつもゼハゼハ呼吸を吸っている状態。少し家事をしようものなら肩で呼吸する程になっていました。
そんな感じで、ただただ生活したり、動けないので安静にしているだけなのに常に体力不足な感じが続いていて、とにかく体を横にしたい感じがずっと抜けずにいました。本当に体が重くて重くて仕方が無い感じです。
咳を止めると随分と楽に
先日ここでも記載した通り、意を決して向かった病院ではあいにく、即効性のある咳止めを処方されず、地味に効果が聞くであろうメジコンが処方されました。勿論、有難く服用していますが、それよりも家に常備して合った吸入薬の効果が支配的と思います。吸入薬を使い始めてすぐに咳の頻度は減り始めて、体が少しずつ楽になっていきました。やはり今回のダウンの主原因は誘発された喘息の咳によるものだったようです。咳だけでもパワー使いますし、咳の頻度が高いので恐らく呼吸効率悪かったのではないかと思われます。また、寝ているときも咳き込んで眠れていなかったりと踏んだり蹴ったりだったような…。
という訳でまぁ概ね復活しましたが、病み上がりでまた病気側に転がり落ちないように要注意です。もう数日、可能な範囲で大人しくして完全復活を目指したいものです。