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日本の慣用句や ことわざ は日本語学習者に酷かも

   

このブログは子どもたちとの育児生活を中心に綴った育児ブログです。子どもたちは小学 5 年生になっていて、今では生活時間の大半を受験勉強に費やす日々となっています。なのでこのブログで触れる話題も、子どもたちの勉強や学力に関する話が多くなっています。今日もそんな話題です。

以前、ここでも触れていましたが、子どもたちの勉強のサポートに ankidroid を導入しています。これは要するに表面と裏面を使った単語カードをデジタル化・アプリにしたものです。単調な単語カードとの違いは、正答率に応じて出題される頻度や間隔が自動で調整されます。正答を続けていると次の出題は数か月先になりますし、誤答となると翌日にまた出題される、といった感じです。で、この ankidroid に子どもたちの塾のテキストに載っている国語の知識問題とかも登録していますが、こうした登録を通じて、日本語というモノは学ぶ範囲と量がかなり多いことを再認識します。

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漢字に加え慣用句や ことわざ

海外の人が日本語の難しさを訴える事例として、漢字の多さが一番有名処ではないでしょうか。子育てをしていると分かるのですが、日本で生まれて就学して生活している分には、覚えている覚えていないはともかくとして小学 1 年生から少しずつ漢字を習得していきます。小学 1 年生の頃はかなり少ない数なのですが、学年が上がるにつれて新たに覚える必要のある漢字はどんどんと増えます。個人的にはもっと低学年のときから多くの漢字に触れるようにして、高学年になったときの勉強量を少しでも低減した方が良いと思うのですが…。

そして問題はここからです。漢字の大変さを克服したとしても、海外の人にとって日本の慣用句や ことわざ は結構ハードル高いのではないでしょうか。子どもたちの受験勉強の一環で、慣用句や ことわざ を覚える必要があります。直接的に問題となる場合もありますし、読解問題の本文で使われていて内容理解に必要となる場合もあります。なので塾のテキストを見ながら ankidroid に登録していますが、その量はかなりのモノですし、私が見てもあまり馴染みのないモノだったり、改めて聞かれると実は理解していなくて答え難いようなモノもあったりします。

生活の中で少しずつ自然と定着する力を頼れない

漢字、慣用句、ことわざ について、これらに特化して一生懸命覚えるといった取り組み方は、日本人であってもテスト対策くらいしか無いと思います。後は生活の中で自然と触れて目にして少しずつ覚えていっている感じだと思います。それも何年も、何十年も培って。一方、日本語を学ぶ海外の方は日本に住めたとしても数年から長くて 10 年とかそこらだと思います。勿論、日本で職に就くことになり普通に生活出来るようになっていれば話は別ですが、10 年未満の期間で漢字、慣用句、ことわざ を不自由なく使いこなすのはなかなか無理があるように思えます。

日本で育ち、日本で生活している私のような大人はもはや感覚麻痺していますが、子どもの勉強に触れることで、こうも日本語、国語を学ぶことが大変なのだと再認識してしまいます。これに加えて中学からは英語も生部必要がありますので、日本の学生は大変ですね。それでもまぁ、仕事と生活を忙しく両立させるようなライフステージでは無く勉強に時間を費やせる学生のうちなのでまだ救いがあります。海外の日本語学習者にとってはもっともっと大変です…。

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