ピンチのときに思い出すこと
2017/08/25
2、3 年前に
勤め先の配属している部署で
割りと大きなプロジェクトが進行しており
急きょそのメンバに加えられてしまいました。
人手不足が原因と思われます。
大きなプロジェクトであり
なかなか難航している状態で
さっぱり物事が上手く進みませんでした。
そんなとき、
当時の上司の上司に当たる人から言われたことをふと思い出しました。
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ピンチはチャンス !
(仕事とか体調とか色々と) 調子はどう ?
みたいな声かけをしてくれたのですが、
取り敢えず仕事のことを答えておきました。
前述の通り難航していて、
ピンチです
と答えたのですが、
出世スピードがかなり最速グループにいる人だったためか、
割りと前向きで、よく言われることではあるものの、
ピンチはチャンスだからなぁ
みたいな返しをされました。
当時のプロジェクトの難航っぷりには
そんなポジティブシンキングも出来ないくらい
悲壮感あったので
その前向きなお言葉はあまり響きませんでしたが 笑
ピンチな今、この言葉を思い出した
で、何でこんなことを思い出して投稿しているのかと言うと、
実は今、ピンチなのです 笑
公私共々バタバタしています。
同僚が急きょ異動することになり、
その同僚がもともと持っていた仕事が
私に雪崩れて来ました。
雪崩れて来る前から私が持っていた案件のいくつかも
これから一気に私が大きくハンドリングすることになる状態です。
なので、その同僚の仕事が雪崩れて来ない場合においても
私は手一杯だったのですが…。
余裕もなく色々と仕事でやらないといけないことが毎日発生している上に
竜子 (仮称) が熱を出して保育園から呼び出されてしまいました。
もう夕方だったので、
竜太 (仮称) 竜子 (仮称) 共々、回収して、
その足で病院へ。
夏風邪とのことでした。
その日の夜、
竜子 (仮称) はなかなか寝付けない感じで
翌朝はある程度熱を下げていたものの
念のため保育園をお休みさせた方が良さそうでした。
ですが、
残念ながら嫁さんもいつも通り休め無さそうな感じでしたので
仕方なく私が子どものお世話をすることに。
前述の通り、私も仕事においてピンチなので
午前中は子どもの面倒を見て、
遠い嫁さんの実家から、
嫁さんの母親さんに駆けつけてもらって、
午後からは出社することにしました。
交通費が辛いですが、
病児保育出来るシッターさんにお願いするより
日中だけでなく夜もお手伝い頂けるのでコスト効率は良いと考えています。
実家が近い子育て世代が羨ましいです…。