2019 年 TOEIC の結果が出る
2019/08/21
先日、
今年 (2019) も年 1 回受験している TOEIC を受けたと記載していました。
受験からおよそ 3 週間後、
メールが届き、
web にて試験結果を確認できる
というアナウンスが記載されていました。
更に 1 週間待てば、
TOEIC からいつも届いている
見慣れたフォーマットの試験結果表 (紙媒体)
が届きます。
web で確認せずに
紙媒体の結果表が届くのを待つ案も
頭の中で過ぎりましたが
出し惜しみをしても仕方ないので
web にアクセスして確認することにしました。
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良くも悪くもない結果
さて、気になる結果ですが
悲観するほどそこまで悪く無く
自己新記録を更新するほど良くもなく
といった感じです。
もはや記憶も薄れていて怪しいですが
確か 10 年前くらいに達成した高スコアの記録を
塗り替えることが出来ていません。
とは言え、今回の結果、
その最高得点の次点、という結果になりました。
加齢に伴う
学習曲線の低下であったり
忘却傾向にあることを考慮すると
まぁ善処しているように思えます。
最高得点を取ったときは
TOEIC 対策として
参考書とか公式の模試にも取り組んでいました。
なので、英語の能力的には
TOEIC 向けにチートされている状態です。
ですが、最近の英語の勉強方法は
試験対策を全くしていなく
割りと実践に近い形で英語に取り組んでいます。
それでいて、スコアを維持しながら
最高得点に近いところを抑えられているということは
現時点で TOEIC 対策を施して
TOEIC 用に英魚力をチートすれば
最高得点を更新出来たり
もしかすると、
目標にしていた 800 点台も夢じゃないかもしれません。
英語ニュースを題材にした英会話レッスン
では
最近の勉強方法はどんなのかと言うと
25 分のオンライン英会話レッスンを
毎日受けていますが
レッスン教材として用いるモノは
英語のニュースサイトの記事にしています。
事前に該当の記事の動画 (もちろん英語) を視聴しておき
おおよその意味を掴んで (掴めないときもまだある)、
レッスンのときにその記事を講師に伝えて
レッスン受講する感じです。
だいたいいつも
その記事の音読を講師から求められますので
音読して、不明点をこちらから講師に質問します。
知らない単語、知らない言い回し、
そもそもの記事の意味理解、
などを講師に確認します。
もちろん、英語で質問して
英語で講師から回答されるので
ある程度の英語力は必要となるやり方です。
こんな感じで
英語のニュースに慣れることが出来たら
将来的には
最新のニュースが提供する情報の収集と
英語の勉強が同時に取り組めるので
時間の節約・効率化に結び付くように思えています。
TOEIC の点については
目標値達成がいつまで経っても実現していませんが
もう少し今の勉強方法を継続しておこうと思います。
老いに負けず、引き続き頑張ります…。