職場の同期の離職
2019/08/20
以前、細々と転職活動を試みた
と記載していました。
育児、仕事、家事に追われる日々で
仕事に費やす時間を多く取れない状況が続きます。
そんな状況の中でも
今の勤め先は恵まれていて
色々とサポート頂けていて
何とか毎日を過ごすことが出来ています。
この意味においては
転職する必要も無いのですが
子どもたちが今よりも手がかからなくなり
子どもたちが自分で自分の人生を歩み始めると
親である私や嫁さんは
自分自身に時間を費やすことが出来ます。
では何に時間を使うのか。
時間が出来てから考えても
まともな案は生まれません。
なので、今のうちから
もっと自分の人生を見つめて
自分の幸せとは何かを真剣に考えて
色々と準備をしておいた方が良いように思えています。
将来的に子どもに費やす時間が無くなった分
今の仕事に時間を費やして没頭出来るかというと
かなり疑問が残ります。
という訳で、将来に備え、
自分のやりがいを感じられるような勤め先に
転職する案もアリだと思い、
転職活動をしていました。
まぁ 1 社だけですが
敢え無く不合格という結果になり
当面、この生活が続くことを覚悟したところでした。
そんな中、
勤め先の私の同期が
他社の内定を得たらしく
転職することを内密に教えてくれました。
私の転職活動についても報告していた相手ですし
その同期がこれまでに転職活動に取り組んでいたことも
教えてもらっていたこともあったので
大きな驚きでは無かったのですが
いざ、決まってしまうと、やはり少し
色々と考えさせられるものがありますね。
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エージェントへの登録
私が転職活動をしていたときは
別の同期が先に転職していて
その同期からお誘いがあったので
中途採用の募集エントリと面接に挑むことになりました。
なので、この 1 社のみ、自力で挑戦している形です。
一方、今回報告してくれた同期の転職については
転職のコンサルを活用し
エージェントに相談に乗ってもらったり
紹介を受けながらの活動だったようで、
やはりエントリや面接をした転職先候補は
かなり多くなったとのことです。
採用する側も採用を決めるとその分の人件費もありますし
採用枠の消費となりますので
かなり慎重に採用・不採用を決めると思います。
なので、いくら労働力不足とは言え
エントリして面接すれば合格しやすいかというと
そうでもない訳です。
となると、いくつかトライして
試行回数を増やさないと
なかなか転職出来ません。
なので、転職のコンサルを頼る案は
転職したい思いが強いのであれば
かなり合理的に思えました。
また転職を再考するかも ?
前回は、転職先選定も
お誘いがあったので挑戦した程度でした。
今回報告してくれた同期のように
エージェントの力を頼り
色々な企業に目を向けて
自分の将来を考えても良いかもしれません。
私は今の職場環境にはかなり満足しています。
前述の通り、
育児と両立することが出来ていて、
時短とかにせずとも
保育園の送り迎えを私がすることも出来ています。
毎朝、毎晩、
送り迎えは大変です。
送り迎え、両方して
時短なく正規雇用されているのは
かなり恵まれた環境と思っています。
ただ、残念ながら
仕事内容に興味と熱意を全然持てていません。
自分の時間の多くを使う仕事が
本当にこれで良いのでしょうか。
良い機会になりましたので
また少し、自分と向き合ってみたいと思います。