子どもたちに毅然とした態度を取ってみる
2017/09/08
先日、
子どもたちにご飯を食べさせるのが大変になっていると記載していました。
機嫌を損ねるとお皿ひっくり返して片付けやら後始末が大変なことに。
朝とかにそれをされると
家を出る時間が遅くなるので
仕事に間に合わなくなる、といった自体も起こり得る状況です。
なので、腫れ物に触るように恐る恐る、
ご飯を食べさせて居たのですが、
やはりあまり教育上良くないと思い、
子どもたちにとっては論理矛盾を感じるかもしれませんが
方針転換をしてみました。
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座らないと食べさせない
ご飯を食べるときに
椅子に座らないと食べさせないようにしてみました。
いつまで経っても座らない場合、
見えるようにお皿を机の上から取り上げて
座らないと片付けるよー
と警告します。
それで椅子に座ってくれるときもありますので
どうやら意図は伝わっているようです。
それでも椅子に座らないこともありますが、
傾向として竜太 (仮称) より竜子 (仮称) の方が多いです。
特に朝。
竜太 (仮称) は寝起きが悪く、もっと寝たいみたいで不機嫌ですが
ご飯の準備をすると椅子にすっと座ってご飯をすぐ食べます。
竜太 (仮称) は寝起きが良く、目を開けてモソモソ行動したりゴロゴロしていますが
ご飯の準備をしてもなかなか椅子に座らずグズグズしてゴロゴロしています。
ある程度以上、座らなずに抵抗される場合は
食事も片付けてしまうことにしました。
救済処置
食事を片付けられてしまうと
ご飯を食べたいなおかつ椅子には座りたくない
という欲求を満たせない竜子 (仮称) は結構泣きます 笑
座りたくないけどご飯を片付けられるのも嫌らしく。
で、しばらく泣いた後は落ち着きを取り戻して
ご飯と歯磨きを済ませた竜太 (仮称) と遊んだりゴロゴロしたりしています。
落ち着いたのを確認し、
再度、椅子を持って、
食べる ? ちゃんと座る ?
と聞くと、うん と頷いて素直に座りました。
ご飯も素直に食べたので、反省したようです。
これからはこのように振る舞おうと思います。
問題は、また後でご飯を食べるチャンスがあると思われると
それはそれで困ります。
また、竜子 (仮称) にご飯を食べさせている間、
既に食事を終えている竜太 (仮称) が
みーてぃんも ! (自分も !)
といってお腹空いていないのに欲しがってしまうことです。
なので、竜太 (仮称) をぬいぐるみとかであやして機嫌を取りつつ
竜子 (仮称) にご飯を食べさせるという作業が必要になり
割りと大変です。
でも、反省することを覚えてもらえるなら、仕方ないですね。
頑張ります。