脱がせ方次第で少し嫌がり度が下がるかも ?
先日、
竜太 (仮称) も竜子 (仮称) も着替えを異様に嫌がると記載していました。
毎朝、子どもたちを保育園に連れて行く前に
着替えさせているのですが、
嫌がり逃げ回るので
今まで以上に時間をロスしていますし
機嫌を損ねると気分悪いです…。
で、たまたまですが、
脱ぎ方・着方を変えてみたら少しだけマシだったので
もしかすると、という考えが浮かびました。
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これまでの脱ぎ方・着方
自分の場合は無意識にそうしているので
それがスタンダードと思っていましたが、
確かによく考えてみたら
服の着方は何通りかありそうです。
私の場合、脱ぐ時は腕と頭を同時にすぽっと脱ぐ感じです。
で、着る場合は最初に頭を入れて、後で腕を通しています。
子どもたちにもそれをしていたのですが、
どうも嫌がる感じです。
試してみた方法
脱がせるときに、試しに頭を抜かずに、
腕だけ抜いて、最後にバンザイさせて頭を抜いてみると
割りと素直に言うことを聞いてくれた気がします。
また、服を着させるときも、
腕から先に通して、最後に腕を上に上げてバンザイさせて
頭を通すように誘導すると
少しだけ素直になった気がします。
もしかすると、保育園ではこの方法なのかもしれません。
自分に馴染みのない方法で着替えさせられているので
違和感があるし、部分的に自分で出来るところも
いつもと異なって出来ないのでストレスだったかもしれません。
もう少しこの新しい方法で脱がせたり着せたりしてみたいと思いますが、
これまで固定概念を持っていたようで、
この新しい方法は私にとっても新鮮な感じがします。
今度自分でもやってみようと思います。