大好きなお母さんが帰ってきた
2018/07/09
前回、嫁さんが出張でまさかのワンオペ週間を迎えていて
奮闘の末、とうとう嫁さんが帰ってきたと記載していました。
何の縁なのか、
嫁さんが帰ってきた日は保育園の七夕まつりの日だったので
夕方前くらいから子どもたちと保育園で合流して
一緒に七夕祭りを楽しみました。
最初は私が保育園にかけつけて
嫁さんは出張の片付けをして遅れて駆けつける感じになりました。
子どもたち、
私の姿を見ると最初は嬉しそうに抱っこ抱っこと言ってくれましたが
嫁さんが現れ目に入るや否や、
私そっちのけで嫁さんに向かって抱っこ抱っこになりました 笑
スポンサーリンク
盆踊りに参加
ヨーヨーすくいとか
缶を積み立てるようなゲームとか
そんな感じのアトラクションもありましたが
大きな催しモノとしては盆踊りでした。
音楽を鳴らして保育士さんたちが率先して踊っている中に
子どもたちも混ざって踊る感じでした。
もちろん、事前に何度も保育園で練習していたと思います。
浴衣を来た子どもたちが楽しそうに先生と踊っています。
一方、うちの子どもたちと言えばその中に入らずモジモジ。
でも割りと好きな先生が踊っているのを見つけると
そこに向かって入っていきましたが
なぜか踊らず突っ立っているだけでした 笑
竜太 (仮称) はずっとそんなで
竜子 (仮称) は踊ろうか踊らまいかモジモジして
曲が何週かするとようやく踊り始めました。
保育士さんの誘導がかなりありましたが 笑
でもとてもニコニコして嬉しそうで可愛らしかったです。
子どもたちは喜んでいるのか
久しぶりに嫁さんと一緒に生活が出来る子どもたちですが
何か物凄い変化があるかというと実は特に無く
ぬるっと日常が戻ってきた感じです。
相変わらずのイヤイヤ期で、嫁さんも私も感情のコントロールが難しいです。
その日の夜、ようやく子どもたちが寝静まって
嫁さんと洗い物やら後片付けを分担してやっていると
嫁さんが
子どもたちは久しぶりに会えて喜んでいるのか
みたいなことを言っていました。
前述のようにあまりにもぬるっと日常が戻った感じなので
そんな素振りが見えなかったのだと思いますが
まぁ喜んでいると思います。
私ではなく嫁さんに向かって抱っこ抱っこになっているのは
約 1 週間、一緒に居なかったところの反動と思います。
もしかするともう少し大きくなると
居ないときの寂しさももっと大きく
再開したときの感動ももっと大きいのかもしれませんね。
まぁいずれにしても子どもたち、
つたない私だけの育児で
一生懸命頑張ってくれたと思います。