どのあたりが双子事情なのか、子育てあるあるなのか
2018/09/04
ここは双子を持つ父親のブログです。
もっと双子事情があると面白い記事も書けるのですが
双子の子育てが基準の私や嫁さんからすると
どれが双子事情なのかわからない
というオチがあったりします 笑
でもまぁ、これって、子育て世代共通ネタかもしれません。
つまり、どの特徴が各家庭の独特のモノなのか
どれが共通あるあるなのかってのは
なかなか判断出来ないですよね。
ママ友、パパ友とおしゃべりしたり
それこそ他人・一般人のブログを読まない限り
自分のとこが基準ですからね。
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双子に対するイメージ
と言いながら
双子と言えば同じことする
というイメージが世間一般的にあると思います。
きっと元ネタは映画・漫画・アニメ・小説・ゲーム、等々
色々なお話でシンクロするシーンが描かれているからだと思われます。
私がすぐ思いつくのは
アーノルド・シュワルツェネッガー主演のツインズです。
要旨は全然異なりますが行動パターンが全く同じ
という双子の例です。
要旨全く異なる時点で二卵性双生児なのだから
本来、遺伝子的にも完全一致していなくて
通常の兄弟・姉妹レベルの一致のはずですけどね 笑
まぁ双子についてはシンクロイメージがなぜかあります。
子どもたちはシンクロしたりしなかったり
うちは二卵性双生児です。
性別異なる時点で DNA が完全に一致していないことは明らかですよね。
なので、子どもたち同士の似てる似てないは
兄弟・姉妹のそれと同じです。
なので、シンクロするとこもあればないとこもあって。
例えば子どもたちは 2 人ともサツマイモが好きです。
でも、竜太 (仮称) の方が病み付きに好きな感じで
食べたいときにサツマイモが無いとなると
暴動が起きる程です。
同じにように 2 人とも嫁さんが大好きで
ママ、ママ、しています。
がしかし、竜子 (仮称) は私にリクエストすることも結構あります。
あと、竜子 (仮称) はお買い物に出かけるのが好きですが、
竜太 (仮称) はあまり好きじゃないみたいです。
面倒みたいで 笑
そんな感じで、
一卵性双生児でも無い限りあまり双子事情ってのはなくて
複数小さな子を同時に育児したり相手をする経験値でしかないのかもしれません。
とは言え、まぁ大変ですけどね。
機嫌が良いときに見せてくれる笑顔を励みにこれからも頑張ります。