竜太、英検 5 級の勉強離脱か…?
以前、このブログで子どもたちが英検 5 級の試験勉強に着手し始めた旨を記載していました。これまでベネッセのチャレンジタッチの特典で取り組めるチャレンジイングリッシュだとか、私がオンライン英会話を受講している NativeCamp の家族会員でオンライン英会話レッスンにも取り組んでいますので、ある程度の素地はあると淡い期待を持っていました。子どもたちが通う小学校では英検の受験も強く推奨されていることもあるので、今から少しずつでも勉強させてみようかと思った次第です。
で、テキストを用意して少しずつ取り組み始めているのですが、竜子はまだ勘所があり少し手応えがある感じですが、竜太は結構壊滅的な感じ。それでも少しずつ取り組めば、日ごろのチャレンジイングリッシュだとか NativeCamp 側で得るモノの質も向上すると信じて頑張らせてみたのですが、どうやら継続すらままならなさそうです。
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わからないことに我慢出来ない模様
うちの子どもたちはいつもそうなのですが、根拠無く自信とプライドがあります。難しい取り組みや問題ですら、上手く解けないと物凄く不満らしいのです。確かに毎日チャレンジイングリッシュと NativeCamp に取り組んでいますので、その頑張りに応じたプライドがあってもおかしくありませんが、だからと言って掘り下げ拘って一生懸命になっているかというとそうでもなく、割と毎日のルーチンのように取り組み、何だったら惰性で継続している感があります…。
で、問題の竜太ですが、英検のテキストの内容が分からなさ過ぎて物凄くストレスな模様。分からない点があるとイチイチひっくり返って暴れる始末です…。教えようにも椅子に座ることもままならず、本当に 2 歳児のイヤイヤ期かと思う程です。ではもう取り組むこと自体無くしてしまえば気が済むのかというとそれも違うらしく八方塞がりとなります。どうやら勉強が嫌というよりも、分からないことが嫌だし分かろうとしようにもわからなくて苦しいから嫌な模様…。
毎回嫌がる竜太
そんな感じでもう手が付けられませんし、私もそんな態度を取られてまで教えてあげようという気を維持することが困難なので、もう放り投げて終わりにしたりしています。勿論、止めることも嫌な竜太は物凄くそれでまた怒ったり暴れたりします。だからもう竜太は英検の勉強、もう無理なのかもしれないと思っています。とは言え、また時間を置いて落ち着いたときに英検の勉強どうするのか聞くと、“やる” と言います。むしろ私がサジを投げてしまうとそっちの方が嫌らしく機嫌も悪くなります…。
やると言うので教えていると案の定、またわからなくて暴れたり泣いたり…。毎回、英検の勉強に取り組む際にこうなりますので、いい加減、私も疲れてきました…。そう遠くない未来で、竜太向けの英検の勉強は本当に打ち切りにしているかもしれません。私の忍耐力、どこまで持つのやら…。