レパートリーブック 1 の次
このブログでは何度も触れていましたが
うちの子どもたち、
確か 2 歳あたりから YAMAHA 音楽教室に通っています。
リトミック教室みたいな感じだったかと思いますが
それから惰性で続けていて、今では家に電子ピアノもあり
一生懸命、毎日少しずつ練習してます。
小学生になり、YAMAHA のレッスンコースもいくつか分かれ、
その中から、
ジュニアアンサンブルコース
というものを選んでいます。
普段のレッスンに加えて
各自のペースで課題曲を練習してきて
レッスンの中で先生に聞いて貰い、合格を貰う
という取り組みがあります。
課題曲はレパートリーブック
というテキストに掲載されていますが
うちの子どもたち、
上期に取り組むレパートリー 1 の曲を
もうすぐ全て消化してしまいそうです。
下期分のテキストに進むかと思いきや
先生が別のテキストから持ってきた曲に
取り組むことになるようです。
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ジュニア総合コース教材
先生が別のテキストから持ってきた曲は
何かのテキストの白黒コピーでした。
嫁さん曰く、
ジュニア総合コースのテキストじゃないか
とのことでしたが
internet で検索してみたところ、ビンゴでした。
どうやら “ピアノ” というテキストがあり
ジュニア総合コースを受ける人は
これの課題曲を各自練習している模様。
収録曲はこんな感じです。
ピアノ 1
レパートリー
・月のひかりに
・いとまきのうた
・まつり (秋)
・気球にのって出発だ
・フライドバナナ
・氷の上で
・だいすきなワルツ
レパートリープラス
・こぎつね
・おばけの足あと
・大きな古時計
・きたかぜ
・収穫のおどり
・ララルー
・メヌエット
一方、ジュニアアンサンブルコースの練習曲は
レパートリーブックというテキストに収録されています。
レパートリー 1
・月のひかりに
・気球にのって出発だ
・まつり (秋)
・だいすきなワルツ
・おいかけっこ
・おばけの足あと
・ライオンのこうしん
全然曲数も違いますし、
嫁さん曰く、
“ピアノ” に収録される曲の方が難しいとのこと。
適切な難易度か否か
前述のように比べてみると
ジュニアアンサンブルコースの方が
やはり難度が低いように思えてきます。
うちの子どもたちの
現状の取り組み状況から考察すると
物足りなさが生じているように思えます。
テキストを消化して手持ち無沙汰になり
別の教材から練習曲を持ってきている程ですから。
本来、子どもたちの実力と意欲に応じて
コース選択をしてあげたかったところですが
たまたま通っている YAMAHA 音楽教室の
講師や運営する会社の都合で
コース選択を自由に出来ず
ジュニアアンサンブルコースを受けることになりました。
まぁそれでも良いかと思っていましたが
ここまで差があるとわかると、
ちょっと気になってしまいますね。
別の方のブログで、”ピアノ” の練習曲を
期間内に全て消化する子はかなりの実力の子
といった記載も眼にしましたが
竜太ならもしかしたら出来たのかもなぁと思うと
親として適切な環境を用意出来なかったことに
少し気がかりと後悔が生まれてしまいます…。