広々した家を駆け廻る

前回、お盆休みに嫁さんの実家に帰省して、

子どもたちは嫁さんの父親さん母親さんが大好きな感じだと

記載していました。

今日はその続きなのですが、

嫁さんの実家は都会ではなく、

最寄駅からも離れていることもあり

家が広々しています。

普段、狭い賃貸住宅に住んでいるため、

子どもたちに取っては広々としていて楽しいようです。

スポンサーリンク

廊下を駆け巡り

我々の帰省ために

ベビーゲートを数日レンタルしてくれていました。

子ども用に危険なものを排除した部屋を用意してくれていて

そこにレンタルしたベビーゲートを設置し

そこで遊んでもらう手はずでした。

がしかし、子どもたちはそこから出してほしいため、

あけてーあけてー

と寂しそうにお願いしたり、

泣きわめいてお願いしてきます。

仕方ないので開けるのですが、

そうすると、家の中の部屋や廊下を

うろうろと歩き回ったり走り回ったりと

大はしゃぎです。

我儘と甘えん坊が増した

普段、嫁さんと私しか大人手が無い状態なのに対して、

帰省中は嫁さんの父親さん母親さんが居て

構ってくれる大人が普段の倍です。

そのためか、甘えても応えてくれる大人が多いので

子どもたちの甘えっぷりや我儘っぷりが

かなり増したように思えます。

でもその一方で動きが活発になっていたり

発生する単語や言葉も

お盆前と比べると増えていたりはっきりした気がします。

GW のときの旅行でも

短期間で成長したように思えましたが、

この帰省でも一気に成長したように思えます。

やはり普段とことなる刺激や体験を提供することは

成長を促す上では大切な気がしました。

 - 子育て