旅行の反省を踏まえて (食事)

前回までで、

私の人生初の北海道旅行に行った話をしていました。

勿論、子どもたちにとっても初の北海道です。

嫁さんは行ったことあったっぽいのですが

それも随分前のようで。

多く休みを取れないのと予算のこともあるので

今回は 2 泊 3 日の旅行でした。

3 日間しか無いのですが、色々なことが起きた気がします。

その中でも、

子どもたちが食事のときに大人しくしないことについては

育児観点でかなりの課題意識を持ちました。

というわけで、どうにか対策が必要に思えています。

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家での食事で練習

そもそも、

普段出来ないことを本番でやろうとすることが無謀に思えてきました。

練習で出来ないことが本番の試合とかで出来ることってのは

奇跡的に集中力が高まり、本来の実力が発揮できた

みたいなことはあると思います。

でも基本的にはそんなことありませんよね。

普段から出来ないなら、ここぞという局面でも出来ません。

なので日々の練習・努力が必要です。

というわけで、家での食事について

もう少し、椅子に座らせてご飯を食べる形を

もっと拘っていきたいと思います。

幸い、子どもたちも旅行が楽しかったようですし

美味しいものをお外に食べに行きたい

という思いはあるみたいですので

旅行での経験を最大限活かすため、

また皆でお外に食べに行くから、そのときまでに

大人しく椅子に座って机で食べる練習をしようね

と言って子どもたちの練習するモチベーションを上げています。

子どもたちも今は協力的

まだ旅行から帰ってきて日が浅いですので

旅行の話、お外で食べた話、

竜子 (仮称) が隣のお客さんの牛乳をこぼしてしまった話、

とかが記憶に残っているみたいです。

こちらがその話をしてあげると

頷いて理解してくれます。

数日経った今でもまだ協力的なのですが

いつこれがまた崩壊していくのか…。

この協力心が消えてしまう前に、

お椅子に座って大人しく食べることが

普通になるところまで習慣化出来ると良いのですが…。

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