双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

2019 年、終了

      2019/12/31

気が付けば 2019 年が終わろうとしています。

終わってしまえばあっと言う間です。

1 年前も 2018 年の終わりを迎えて

何があったか思い出しながら

このブログを記載していたような気がします。

あれからもう 1 年です。

この 1 年、色々あったようで、実はあまりなくて。

子どもたちは大きく成長する中で

平穏な生活に感謝しつつも

変化や成長の無い自分自身に焦りも感じています。

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子育てには恵まれすぎている仕事環境

このブログでは何度も触れていますが

今の仕事は環境が恵まれていて

子どもたちの保育園の送り迎えを

私が毎日出来る程です。

残業 0 が許容されていて

フルタイムで働くことと

育児・家事を両立出来ています。

絵に描いたような

ワークライフバランスだと思います。

ただ、仕事内容に満足しているかというと

そうでもないのが悩み処です。

大きな企業なので

生産性の無い社内調整だとか

社内での成果アピールだとか

過剰に重なる様々な施策が効率化を妨げていて

市場で勝ち残って生き残るためにかけるべきパワーが

あまりかけられていなく

盤石なビジネスモデルの上で平和ボケしている感じすらします。

まぁそのおかげで

前述しているように

私が育児に多くの時間を使えている訳ですが、

その感じが何とも

自分の成長を妨げているように思えていて

子どもが成長する姿を見ながら

一人の社会人として

果たして、子どもたちを前にして胸を張れるのか

何とも懐疑的です。

子育て世代が提供出来る価値

転職活動を始めているところですが

以前も記載したように

転職が決まると

今よりも確実に

育児より仕事を優先することになります。

果たしてそれは自身の人生において

本当に幸せに向かうアプローチなのかどうか。

非常に悩ましい話です。

転職支援サイトに登録して

エージェントがついて

アドバイスをもらいながら転職活動をしていますが

そのアドバイスには

この手の悩みの紐解きは一切ありません。

恐らく、そんな悩みは各自が解決する前提だったり

そんな悩みを持っている人は

最初から面接落ちするので、

ニーズが無いのだと思われます。

ダイバーシティだとか

働き方改革とか

色々言われていますが

企業の戦力的な観点では

仕方無しにやっている感が否めません。

そういった境遇や環境にある従業員のアウトプットに

価値を見出して、積極的に増やそうとしている企業は

やはりまだ少ないように思えます。

もしかすると、今の子育て世代が

子育てと仕事を両立するからこそ出せる価値を

見出してアピールする必要があるのかもしれませんね。

今の私が頑張るのは

もしかしたらそんなところかもしれません。

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