初 くら寿司
2019/12/30

前回も記載したように
今年 (2019) の冬休みも嫁さんの実家で過ごしています。
私はあまり親戚が多くないのですが
嫁さんの親戚は親交が深く
年末になると
帰省のタイミングが同じで
久しぶりに会うことが出来ます。
うちの子どもたちからすると
親戚の子どもたちは一回りも二回りも
年齢が上で
大きなお兄さんお姉さんと会う機会となっています。
今年も嫁さん側の親戚の集まりに加わったのですが
その流れで
子どもたちにとっては人生初となる
くら寿司
に行ってランチすることになりました。
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お皿の返却口が楽しい竜太
くら寿司と言えば
回転ずしです。
回転レーン上にあるお寿司の品質管理を自動で制御していて
レーン上にいつまでも残っているお寿司は
自動で廃棄される仕組みです。
また、回転ずしですので
レーン上のお寿司をお皿ごと取り
お寿司を食べるとお皿が余りますが
このお皿の返却口が各テーブルにあり
そこにお皿を放り込むと
5 枚ごとにイベントが発生。
テーブルに備え付けられたディスプレイに
ちょっとしたアニメ動画が始まり
アタリの映像の場合
ちょっとしたおもちゃがアタリます。
子どもたちはこれが楽しいらしく
竜太は早速、それにハマってしまい
空いたお皿はありますかー ?
と言って
お皿の回収係になっていました 笑
マヨネーズ大好き竜子
子どもたちとの食事の際、
あまりお寿司を食べる機会が無かったので
子どもたちが食べられるかどうか不安でしたが
案の定、
くら寿司の戦略通りになってしまいました。
お刺身をまだ食べられない子ども向けにも
色々なモノが用意されていて
食事に困ることはありませんでした。
うどん、ラーメン、マヨネーズで和えた軍艦巻き、等々。
竜子はマヨネーズ系のお寿司に食いついていました。
竜子の好みはかなり単純で
味付けが強いモノになると
かなり食が進んでパクパクと食べます。
薄味になると食が進まず、
ゆっくりゆっくりダラダラと食べる感じになります。
で、今回はマヨネーズに食いついているので
どのお寿司もペロリと平らげて
満足そうな顔をしていました。
せっかくお寿司を食べに来ているので
どうせならお魚を食べて欲しかったのですが
まぁ仕方ないですね。
子どもたちにとって
初の回転ずしとなりましたが
二人とも大満足したようです。
たまには細かいことを気にせず
楽しく食べるのも良いですね。