給食の話が可愛らしい
最近までずっと USJ ネタが続きましたが、遂にネタ切れです。という訳でこのブログもそろそろ日常を取り戻そうと思います。既に GW を終えて何日も経っていますが、子どもたちとのドタバタな生活は相変わらずです。
子どもたちが成長に伴い意思を強く持ち始めたためか、衝突することも多くなりました。まだまだ衝突と言うより私が一方的に腹を立てているのですが、その内容と頻度がどんどんと酷くなっているあたり、子どもたちなりの自己主張だとか意思表示なのかもしれません。といった感じに大人になって捉えることが出来ない私は毎日憤慨しています…。がしかし、たまに感じるあどけなさが相変わらず可愛らしいのですが、見納めまで秒読みかもしれませんね
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給食の話
竜太はよく給食の話をしてくれます。献立というより、自分が何をおかわりしたのか、といつ話です。何かもうおかわりが前提、基本みたいな語り口です。クラスの給食で何が余って、その中のどれがクラスで人気でおかわりの争奪戦(ジャンケン)になって、自分はどれを選んだのか、その理由は何か、事細かく話してくれます。まだ要約出来ないので全部を一生懸命話しています。
私が学生の頃に給食を食べていたのは実は小学校が最後です。中学からはお弁当でしたし、高校からは学食でお昼ご飯を食べていました。なので給食の話は随分と懐かしく、幼い頃の記憶が蘇ります。おかわり希望してもジャンケンで負けたりだとか。
料理名も覚束ない
我が家の食卓事情は割と深刻です。私も嫁さんもフルタイムで働く身てすので、家事に十分な時間を費やせません。私が料理出来ないということもあり、嫁さんが頑張って作ってくれています。が、毎回、毎回、工夫を凝らすだとか、バリエーションを増やすようなことは出来ず、どうしても数パターンの繰り返しとなってしまいます。更に我が家は外食をあまりしませんので、子どもたちにとっては耳馴染みの無い料理名が山程あります。
先日も、竜太が 竜田揚げ を一生懸命、自分の言葉で説明していました。その一生懸命さが可愛らしく、竜田揚げすら知らない自身の子を不憫に感じてしまい、愛おしさに拍車がかかります。見納めも近いこのあどけなさ。楽しむのは最後のチャンスです。