双龍の父、大地に立つ

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竜太 二重跳びが安定

   

このブログでは何度か触れていますが、うちの子どもたち、継続的に縄跳びの練習をしています。子どもたちの通う学校では、3 学期になると縄跳びに取り組みます。級があり、それが終わると段が始まりました。期間中に何度も昇級の試験を受けて合格すると 1 つ上がる仕組み。縄跳びの期間が始まってから練習していては手遅れになりますので、1 年生の 3 学期が始まる前の冬休みあたりから、可能な限り毎日縄跳びの練習に取り組むようにしています。3 学期が終わっても細々と継続していて、次の 3 学期向けの対策となっています。

ただ、練習期間が間延びすることになりますので、ちょっとダラダラしてしまう感は否めないです。竜太は二重跳びが伸び悩んでいたのですが、最近、ようやく形になってきました。

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2、3 回の呪縛

二重跳びに挑む小学生が避けて通れない道なのかもしれませんが、竜太は二重跳び 1 回を何とか跳べた後のステップアップに苦戦していました。なかなか 2 回目、3 回目と飛ぶ回数を増やせず月日が流れてしまっていました。かろうじて 3 回前後跳べるようになっていましたが、相変わらず縄と腕の回し方が力業な感じで、連続したジャンプが出来そうにないフォームでした。

縄を回す際、腕で回すのではなく、最小限の手首の動きで回す感じが出来ないとジャンプのときに体制を崩します。また、手首で回せるようになると、腕で回すよりも早く縄は回りますので、二重跳びの成功が高まります。と言う訳でポイントは手首にあるのですが、なかなかこれが小さな子には理解し難く、教えるのも困難です…。この呪縛に小さな子は皆苦しんでいるように思えます。

10 前後跳べるようになると安定

竜太は二重跳びが 3 回前後でずっと伸び悩んだ後、ようやく 5 回前後、8 回前後、遂に 10 回と記録を伸ばしていけました。そして不思議と 10 回跳べるようになるとそこからの伸びは目を見張るモノがありました。今では 20 回前後を飛べるようになったのです。

先日、竜太が二重跳びを跳ぶところを久しぶりに見たのですが、しっかりと手首で回すことが出来るようになっていました。そして飛んだときの体制も随分と安定しています。随分と上達したモノです。強いて言えば左右の手首の位置の上下が揃っていないためか、飛んでいるうちに竜太は自転する感じになっています。二重跳びしながら左回りにクルクルと回っているのです…。

まぁ時点の謎はさておき、ようやく竜太も二重跳びがそれらしい形で跳べるようになりました。ここまで随分と期間を要しましたが、今度はハヤブサに挑戦、でしょうかね。親が出来ないことにどんどんと挑戦するようになりますね。

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