ジュラシック・パークのショー
今日も USJ ネタですが、そろそろ最後と思います。あとはふと思い出したネタがあればまた触れるくらいです。先日、嫁さんと竜太が後ろ向きに進むジェットコースターで疲れてしまい、休憩することになった旨を記載していました。その間、竜子と私はジュラシック・パークのプテラノドンのジェットコースターに乗っていたのですが、嫁さんと竜太はジュラシック・パークのエリアのベンチで一休み。している間にどうやらすぐ近くでショーが始まったのでそれを見て楽しんだらしいです。
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恐竜の卵触る竜太
実はそのショーは、竜子も私も竜太も嫁さんも居るとき別のタイミングで既に見たものてしたが、嫁さん曰く、少し違っていたらしいです。出て来る恐竜が異なっていた、と。竜太はそのショーが随分と気に入ったらしく、一通りショーが終わった後のフリータイム的な時間で、ショーとして現れた恐竜の卵を触っても良いか自分から聞きに行って触っていたとのことです。余程気になって興味を持ったのだと思います。もう少しずつ、世の中にはアトラクションだとかコンテンツとして本物ではなく模されたモノもあることをわかりつつある子どもたちなのですが、このときの竜太はどういう気持ちで卵を触っていたのでしょうね。もしかするとこのあどけなさを見せてくれるのも、そろそろ最後を迎えつつあるように思えます。
ジュラシック・パークを鑑賞
後日談になりますが、旅行を終えて帰宅し、日常に生活が戻った中で、子どもたちと映画を見ました。USJ の後ということもあり、見た映画はジュラシック・パーク。1993 年の映画です。今から 30 年以上前という…。随分と月日が経ってしまったモノです。30 年前の映画ですが、それでもやはり名作なだけあって、普通に楽しめました。登場人物の服装だとかデバイスやシステムの古臭さは否めませんが、映画の質としてはあまり古臭さを感じることなく楽しめました。当時、かなりの大作として扱われていて日本でも随分と流行った気がします。良いモノを作っておくと、世代を越えて楽しめるのですね。ガンダムもまた然り、です。