父親失格、自制出来ず爆発
毎日子どもたちの育児に奮闘していますが
今回、私は父親失格を自認することとなりました。
大切な、大好きな子ども、愛娘の竜子 (仮称) に対して
酷いことをしました。
本当に申し訳無いです。
自分の至らなさや、
自分では良い父親になれないことを痛感しました。
弁解の余地も無く、親として全ての責任が私にあります。
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心と時間の余裕の有無に左右される感情
育児に奮闘する生活の中でよく思うことがあります。
心と時間の余裕の有無やその度合によって
子どもが同じ行動をしたとしても
感じ方が全然違います。
例えば金曜日の保育園のお迎え。
物理的な披露を体に感じる一方、
土日は土日で子どもたちの相手が大変にも関わらず
それでも仕事が休みという事実は心に余裕が生まれます。
なので、金曜日のお迎えのときに
子どもたちが保育園で言うことを聞かなかったり
悪ふざけをしていても、
微笑ましく、可愛らしく見ていられます。
ですが、平日の朝となると話は別です。
勤め先の仕事があるためか
心と時間に全く余裕がありません。
子どもたちが言うことを聞かなかったり悪ふざけだとかを
多少なりともすると、
行動に移すかどうかは別として、イライラが私の中で溜まります。
そして爆発
特に竜子 (仮称) は朝食をダラダラと食べて
1h くらい要します。
一方の竜太 (仮称) は 15 分くらいなので
いつも竜子 (仮称) 待ちになり
家を出るのが遅れて、それで出社が遅れることになっています。
その日も同じ感じでした。
また、最近の竜子 (仮称) のワガママっぷりについても
ストレスを貯めていたところです。
そんな中、何やら臭いがするので
竜子 (仮称)、うんちした ? 平気 ?
と聞くと、
うんちしてない。出ない。平気
と答えが。
少しして、竜太 (仮称) の歯磨きをしていると
おしっこー
と竜子 (仮称) が言うのでトイレに連れていき
おむつを取ろうとすると
うんちが…。
子どもが嘘をつくようになってほしくない、誠実で居てほしい
ということを頭の何処かに私が持っていて
それは私の中では許される行為では無かったです。
また、最近、竜子 (仮称) はトイレに行くのを敢えてサボるときがあります。
トイレが寒かったり、遊びに夢中だったり。
今回は食事中で、夢中ではなかったので、前者の理由で
要するに、サボりです。
このあたりにこれまでのイライラの蓄積が一気に爆発してしまい
竜子 (仮称) の背中を大きく何度も叩いてしまいました…。
さて。
長くなってきたので、その後の話は明日にでも記載します。
