Office365 Home を試す
2019/01/16
毎日、ダラダラと子育てに奮闘する日々を
このブログでは投稿していますが
たまには価値のある情報を配信したいと思います。
ちなみに、
脱線しますし詳細や正確な内容は他で調べて欲しいのですが、
情報量がある
と言った表現をすることや
聞いたことがあると思います。
これ、どういう意味がご存知でしょうか。
逆に、情報量がない、とは
推測可能な情報のことを主に指すことが正しく
例えばデータ通信において
推測出来る情報は削って、
情報受信側で推測して補完することで
通信データを削減するといったアイディアも存在します。
では情報量があるとはどういう状態かというと
推測が難しい情報のことを示します。
なので、割愛してしまうと補完出来ないようなものです。
で、今日の投稿の話に戻りますが
あまり internet で調べても
詳細情報が出回っていない内容ですので
情報量があるモノとなります。
国内では販売されていない、Office 365 Home についてです。
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海外で購入可能な Office 365 Home
国内で販売されている Office 365 のメジャーなものとしては
Office365 Solo だったり、
ビジネス向けのものだったり、
既に提供が止まった PC のプリイン Office Premium ユーザ向けの
Office365 サービス、
などがあります。
Office 365 Home は国内では販売されていませんが
Office 365 Solo と同じようなコスト感で
利用可能なユーザは家族内で 5-6 人、
各ユーザごとに 1TB のストレージ等の
365 サービスが提供されるという
豪華な仕様です。
世の中、インターネットで世界中が繋がる時代なのに
国内外の販売により
享受出来るサービススペックが違うだなんて…。
という訳で、何とか、US 版の Office365 Home を購入しました。
国内でアクティベート成功
たまたま、米国に在住する親戚が居ますので
ちょっと無理言って、Amazon.com (jp ではない) にて
Office365 Home の 1 年ライセンスを購入して貰い
プロダクトキーだけメールで教えて貰いました。
で、そのプロダクトキーを用いて
Office365 サービスの登録をしようと思ったのですが
プロダクトキー入力した後、
サーバからの応答が噛み合っていないらしく
その先の登録作業に移ることが出来ませんでした。
やはり国内で使うことすら不可能なのかと
諦めかけていましたが
セカイ VPN という VPN サービスの
最大 2 ヶ月無料期間を活用して
米国 NW に VPN 接続して、
米国 IP アドレスにて
microsoft の 365 サービス登録画面にアクセスして、
前述のプロダクトキーを入力すると
何と、無事にアクティベート出来ました。
アカウント管理画面では
私のアカウントが Office365 Home 使えることに
ちゃんとなっていました !
これで嫁さんも私もそれぞれで 1TB のストレージを享受できる
と思ったのですが
想定外の課題が生じました。
それについてはまた明日、言及したいと思います。