苦しさを悲観するのか受容するのか
2019/02/01
毎日の育児生活で
物理的にも精神的にも疲弊しています。
疲れ過ぎていて、
何をしているときが楽しい ?
だとか
時間があったら何をしたい ?
みたいなこと言われても
金曜の夜みたいな心に余裕のあるときではない限り
しっかり寝たい
といった回答しか出来ない状況です。
だからといって
じゃ、子ども居ない生活の方が良いの ?
と言われると、それは No です。
竜太 (仮称) と竜子 (仮称) 無しの生活は
もはや考えられません。
辛いのですが、やはり幸せです。
幸せなのですが、やはり辛いのです。
で、この辛さですが、
どのような局面でも
ずっと存在するように思えます。
なので、
悲観するのか受容するのか
気持ち一つ、考え方一つ
な気がしてきています。
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旅行を計画
今年 (2019 年) は GW がかなりな連休です。
有給とか使わずとも、自然体で、土日と祝日が連続していて
大型連休になっています。
とは言え、全国民に取って恩恵のある話でもありません。
サービス業の人は関係ないですからね。
幸いにも嫁さんと私は
カレンダー通りのお休みなので
大型連携の恩恵を受けることが出来ます。
子どもたちの保育園もカレンダー通りなので
日曜日や祝日であればお休みですし
うちの家庭は土曜日保育して貰えないので
子どもたちも保育園ではなく私たちと過ごすことになります。
なので、帰省するなりどこかに旅行するなりを
計画し始めていますが
楽しみに向けた取り組みなのに、これがまた苦しい。
JAL も ANA も先日、
GW や夏休み期間のフライト予約を受付開始しましたが
安いフライトであっても一家全員となるとやはり高額です。
例えば 4 人家族で飛行機使う場合は
片道、安くて 1 万円くらいだとしても
4 人で 4 万円。往復で 8 万円です…。
海外旅行とか考え始めると
もっと高額ですし
フライト中の子どもの相手とかも考えると
これまた辛い…。
で、計画立てる時間もなかなか辛いです。
普段ですら寝不足なのですが
旅行の計画の話を嫁さんとするには
やはり時間を要します。
結果的に、睡眠時間が削られて辛くなる訳で…。
辛いことばかりです。
何もしないのが幸せなのか
私のような面倒くさがりは
前述のような辛さがあるので
結局動かず、
家でゴロゴロとかって結論に至り勝ちです。
その結果、色々なストレスからは開放されますが
今度は退屈だとか、
せっかくの連休なのに、といった後悔だとか
そんなのが付いて回ります。
果たしてこの状態は幸せなのか。
きっとそんなことは無いと思います。
そして人生という単位で考えたとしても
やはり辛いことが多々あることは明白で
それであればいっそのこと、生きていなければ良い
といった極論に結論が至り、
希望を持てずに辛さに目が行き
自殺だとか何だとか、
悲しい結末になっていきます。
この結末は、幸せなのでしょうか。
何かそれも違うように思えます。
結局、辛さを受け入れて
楽しむところを思いっ切り楽しんでいる人が
幸せな人に思えてます。
悲観するより、受け入れて楽しむ。
言うは易しですが
そう思えるようになりたいと思います。
でもまぁ、
ちょっと、
しっかり寝たいな 笑