子どもたちが居なかったら
2019/03/28
以前も記載したと思いますが
またぼんやりと考えるタイミングがあったので
頭の整理がてら投稿したいと思います。
子どもたちがワガママを言ったり
約束を守ってくれなかったり
色々と頭を抱える日々が続いていて
毎日ストレス過多な生活です。
休日、子どもたちがお昼寝をしている際に
嫁さんがこんなことを言いました。
(とーちゃんは) 結婚せずに一人の方が良かったのかな
子どもたちがお昼寝する直前に
竜太 (仮称) が思いっきり
私と嫁さんに怒られていて
子どもたちも嫁さんも私も
精神的にかなり疲労困憊でした。
ようやくお昼寝して、
嫁さんと私は一息つきながら
頭を冷やしている最中でした。
もし私が独り身で生活をしていたら、
今のようなストレスは抱えて居なかったと思います。
果たしてそれが幸せかどうか。
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退屈な生活だったと思う
私が独身のままであれば
今ほどストレスは抱え込んでいませんし
体調悪ければ好きなだけ眠ることが出来ますので
もっと体も頭も軽かったと思います。
空いた時間でゲームなり読書なりして
好きなコーヒーを飲んだり
それと合わせて美味しいスイーツを食べたり
まぁ自由で気ままな生活が出来たと思います。
ただ、おそらく、
退屈で代わり映えのしない生活リズムに
きっとストレスを抱えていたとも思えます。
独り身の場合、対応しなければ行けない課題というか
todo が少な過ぎて、
どうにも簡単過ぎるのです。
長期的で深刻なお金の課題も
教育費のことが無く、
独り身の老後の資金だけ考えれば良い訳で
一気に大変さが無くなります。
課題が簡単となり楽ですが
楽な分、他に注力しようにも
子どもたちの成長以上に興味の湧く話が無いのです。
なので、独身の場合、本当に退屈だったと思います。
子どもに対するストレスはずっと続きそう
どうしても、
もう少し子どもたちが成長したら
今の生活は落ち着くはず
という淡い期待を持ってしまいますが
よく考えると
そんなことは無く、
このストレスは
ずーーーーっと
続くように思えています。
強いて言えば、
子どもが家を出て生活するようになると
一気に肩の荷が降りると思いますが
それまでの間、同じ空間を共に過ごしていて
育児・教育もする中で
きっと、お互いにイライラすることが
尽きないように思えています。
それでも、不思議なもので
少し冷静になれば
無条件に子どもたちのことは好きで
将来、幸せになって欲しいと切に願うところが
私が親であると言える最低限の資質な気がしています。