航空会社のマイル会員
2019/05/10
子どもたちが 3 歳になったことで
国内線だろうが国際線だろうが
親の膝の上に座って無料
という訳にはいかなくなりました。
先日の連休中も
珍しく私の実家に帰省して
久しぶりに私の親と子どもたちを会わせたところですが
子どもたちのフライト代も発生しています。
4 人家族で往復すると、安いフライト代のときであっても
合計で 9-10 万円くらいになり、厳しいですね…。
ただ、焼け石に水、ではありますが
子どもたちもフライトのマイルが貯まるようになります。
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JAL と ANA
早速、
JAL と ANA は早速マイレージクラブのメンバ登録をしました。
マイル有効期限が 3 年とか有限なので
貯めたところで…
と思いがちですが、
親のマイルと合算して使うことも出来ますので
とりあえず貯めることにしました。
ANA は会員カードについて選択肢は無かったのですが
JAL は何種類かり、そこから選ぶことに。
子どもたちに選ばせてみたのですが
竜子 (仮称) はしまじろうのカードにして
竜太 (仮称) は飛行機好きなのでキャラクターモノではなく
JAL の飛行機が描かれた
ちょっと大人びていてお兄さん向けのものを選びました。
竜太 (仮称) は小学校高学年になっても恥ずかしい思いを
しなさそうですが
竜子 (仮称) のカードは若干、恥ずかしいかもですね。
まぁ女の子なら許されるかも、ですが。
デルタ航空のスカイマイル会員
JAL と ANA を抑えて
取り敢えずマイル会員登録は十分なのですが
ついでに、
デルタ航空のマイル会員にも登録しておきました。
これは子どもたちだけの話ではなく
大人も該当する話ですが
デルタ航空のスカイマイル、
実は JAL や ANA 等の国内線に乗った場合においても
搭乗時のチケットをデルタ航空に提出ずることで
1 回あたり 500 マイル、デルタ航空のマイルを獲得出来ます。
なので、私も嫁さんも
国内線に乗った後はちゃんとデルタ航空に手続きをして
500 マイル get しています。
子どもたちも同じようにしたいと考え
デルタ航空のマイル会員に登録した訳です。
ちなみに、デルタ航空のマイルを貯めたとしても
米国内線のフライトにしか使えません…。
ですが、マイルの有効期限も無いので
淡々と貯めておけば、米国に旅行に行って
米国内で移動するときとかに有効活用出来そうです。
登録は web で出来ますが
残念ながら子どもたち分は登録用紙の電子ファイルを DL して
そこに必要事項を記入し、直筆サインしたものを
スキャナやカメラ等で電子ファイルにして
デルタ航空にメールで提出する
というちょっとイマイチな手続きになります。
しかも入力フォームが英語なので
怯む人も多いと思いますが
google で検索すると
記載例が日本語のサイトで掲載されていたりしますので
それを見ながら取り組むと良いと思います。
さて、子どもたちと一緒に
どのくらいフライトに乗れるかしら…。
