竜太 (仮称) も自慢してほしかったらしい
2019/09/01
以前、
このブログでも触れていましたが
竜子 (仮称) が ひらがな を読めるようになってきました。
絵本を読んで
と言いながら、
自分で ゆっくり 1 文字ずつ読んで、
遂に 1 ページ、読み切ることが出来ました。
今もまだまだ小さいですが
子どもの成長を感じるひと時でした。
この話を保育園の保育士さんにしたところ
保育士さんから褒めて貰えたのですが
それに対して意外な反応をしていた人がいます。
竜太 (仮称) です。
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褒めて貰いたかったらしい
保育士さんに
竜子 (仮称) がひらがな読めたエピソードを教えたのは
保育園のお迎えのときだったのですが
そのとき、竜太 (仮称) は特に変わった様子もありませんでした。
でも、そこから子どもたちを連れて家に帰り、
竜太 (仮称) と話をしていると
何かのパッケージに 50 と記載があり
KUMON で練習した成果か、
竜太 (仮称) は
50 !
と読み上げていました。
普段の努力が
実生活に活用出来ていて
凄いと思いましたが、
それを褒めてあげると
ぼそっとこんなことを言いました。
竜太 (仮称) も 40 と 50 出来るよ
って、xxxx 先生に言って欲しかった
どうやら竜子 (仮称) だけ先生に褒められていて
竜太 (仮称) も褒められたかった模様です。
たまに生じる偏りが難しい
なるべく子どもたちは
同じ感じに接していて
どちらかに何かが偏ることは無いようにしています。
がしかし
時々や刹那的に
どちらかに偏ってしまうことも多々あります。
例えば、靴とか、
たまたま竜太 (仮称) が連続で買って貰えて
竜子 (仮称) は頂き物とか
竜太 (仮称) のお下がりとか。
竜子 (仮称) は竜太 (仮称) よりも地味に足が小さいので…。
そんなとき、
自分はあまりして貰えず
もう片方ばかり、
と思ってしまいそうです。
嫁さんも私も
子どもたち 2 人とも大好きなので
そんな偏りは無いようにしているのですが
どうしても、たまに生じるときが悩ましいです。
ただ、今回のケースは
両方とも褒められるようにしてあげられたはずです。
ちょっと、不注意でした。
竜太 (仮称)、ごめんね。