クッキー作りに初挑戦 (子どもたち)
2020/05/18
前回、私が子どもたちの 15:00 のおやつを
作る羽目になった話をしていました。
適当なおやつになってしまって申し訳なかったのですが
まぁそれでも 1 食分、
嫁さんは楽を出来たようで
結果オーライです。
その翌日、
そんな子どもたちが可哀想だったのか何なのか
嫁さんは子どもたちとクッキー作りすることにしました。
子どもたちにとって、初めてのクッキー作りです。
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レシピは保育園のお便り
子どもたちの通う保育園、
子どもたちが食べる昼食の献立表を
紙媒体のお便りで定期的に教えてくれています。
それ以外にも、子どもたちの過ごす様子が
お便りには記載されていて
普段、子どもたちが家庭を離れて
どんな風に過ごしているのか
垣間見ることが出来ます。
そのお便りの中に
保育園の栄養士さんが載せてくれている
おやつやら料理のレシピがあります。
普段から
参考にしてみたら ?
と嫁さんに促していたのですが
忙しそうに聞き流されていました…。
が、このコロナ禍の自粛生活で
3 食 + おやつを毎日用意するとなると
流石にレパートリー不足に…。
で、ようやくお便りのレシピを
真面目に見ることになったようです 笑
米粉を使ったクッキー
保育園の栄養士さんが載せていたレシピなので
ここに記載すると転記になってしまい
それはちょっとどうかと思うので割愛します。
嫁さんと子どもたちが作ったクッキーは
米粉で作るモノらしく
シナモンを入れて八つ橋風にするようです。
がしかしうちにシナモンは無いので割愛。
嫁さんと子どもたちが一生懸命コネコネして
一口大にちぎって平べったくして
レンジのオーブン皿に並べていました。
その際、謎に上手な竜太…。
竜子が一口大にちぎった生地を
コロコロ丸める際に
ボロボロしてしまうところ、
竜太は上手にコロコロと…。
餃子を包むのも
竜子より竜太の方が上手らしいです。
竜太は地味に細かいところが丁寧です。
一方で竜子は全体的に雑です。
雑というより、厳密には
表面上、上手にする素振りで挑みますが
能力や慣れやスキルが追いつかず
失敗している感があります。
こうすれば出来る、失敗しない、と
思い込んでやっているように見えます…。
理想 (イメージ) と現実のギャップを
正確に測れない模様です…。
で、焼きあがったクッキーを
家族全員でおやつに頂きました。
味は薄味で体に優しい感じで私好み。
ただ、米粉だからなのか何なのか
触感が不思議でした。
サクサクポロポロのクッキーという感じではなく
何か、噛むと、キュッと摩擦感を感じるのです。
何でそんな摩擦感があるのか謎です….。
まぁ子どもたちは楽しんでいたようなので
アトラクションとして成功ですね。
また子どもたちに作ってもらいたいと思います。
