楽しく登園出来ると心も余裕
2020/09/15
子どもたちは一生懸命、
毎朝 KUMON の算数に取り組んでいます。
足し算のみならず、引き算にも取り組んでいて
今の子どもたちの年齢からすると
随分と背伸びをさせているように思えます。
気分次第で問題なく取り組めるのですが
ただやはり、
足し算と引き算の意味合いだとか
桁の概念がまだしっくり来ていない中で
手探りで計算に取り組んでいる感じのため
かなりのストレスを感じているみたいです。
あまりに辛そうなので
もう辞めさせようかと何度も思ったのですが
辞めさせようとしたら本人は嫌がります。
とは言え、前向きにも取り組めず、なかなか辛そうです…。
そんな感じで毎朝の KUMON に取り組みますので
私も子どもも不機嫌な状態で家を出ることも多々あります…。
ですが、たまに、そこまで機嫌を損ねずに
仲良く家を出ることもあるのですが
やはりその方が、
色々と心にも余裕が生まれるように思えました。
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遅くなるといっても 30 分
子どもたちが朝に KUMON を終わらせなくて残ってしまうと
保育園から帰って来てから取り組むことになります。
この場合、寝る時間が遅くなりますし
子どもたちは帰宅してから寝るまでの間で
少しでも遊びたいのですが、それも叶いません。
なので、なるべく朝、
KUMON を終えるように促すのですが
これがなかなか大変で…。
予定の時間よりも遅くなることは日常茶飯事で
私の始業時間が遅れてしまいます。
とは言え、結構遅くなったと思っても
始業時間は 30 分程度の遅延だったりします。
30 分あれば色々出来ますが
とは言え、30 分であれば他で上手く時間を作って
補うことも現実的な長さです。
子どもたちのために家を出る時間を遅くして、
遅くなった 30 分、何とかすれば良い訳です。
それよりも、30 分を惜しんでカリカリイライラする方が
失うものが多く、デメリットだらけだと思えて来ました。
肩の力を抜いて笑っていられる
毎週、月曜日の朝は割と時間不足です。
と言うのも、
子どもたちのお昼寝に使っているシーツやバスタオルを
金曜日に回収して週末に洗濯し、
月曜日に持って行って布団に設置する必要があるのです。
うちは双子なので 2 人分です。
これが結構、大変…。
急いでいて時間が無い中取り組むと
結構、心の余裕は無くなってしまいます。
先日、いつもの月曜日で慌ただしくしていたのですが
朝の出発時間を諦めて
竜太が KUMON を終えるまで待ってあげることにしました。
全然、取り組まずにイヤイヤしているだけだったら
切り上げてしまうのですが
少しずつでも取り組んでいましたし
本人も終わらせてから保育園に行きたいと言うので。
残念ながら竜子は give up して脱落していて
諦めムードでしたが…。
まぁそれでも竜太が終わるのを待ってから家を出て
その間、竜子も少しずつ出来る問題から解いていました。
既に私は時間を諦めていたので、イライラカリカリも無く
3 人で仲良く保育園に着いて、
子どもたちは自分たちの部屋に入っていって、
私はお昼寝の布団を作っていたのですが
作業が終わるころに竜太も竜子も登場。
竜太は一緒に作業したかったらしく、
終わってしまったことにショックで
イヤイヤと泣き始めてしまいましたが
不思議と私の心に余裕があり
そんな竜太を抱っこしてあげてヨシヨシ出来ました。
竜太はそのまま保育園の先生に抱っこされて
お仕事いってらっしゃいのタッチをしてくれました。
慌ただしく殺伐とする朝ですが
妥協して肩の力を抜いて、心に余裕を生むと
ストレス軽減するのかもしれませんね。