英語を頑張った 2023 年度 (竜太)
このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、毎日コツコツと勉強しています。その取り組みの中でベネッセのチャレンジタッチがあります。子どもたちは毎月の該当教材をしっかりと終わらせて、赤ペンのテストなり実力診断テストなり、しっかり完遂しています。それに加えて利用者が無料で取り組める特典の AI 国語算数トレーニングだとかチャレンジイングリッシュにも取り組んでいます。本当に偉いです。
で、先日、今年度最後の赤ペン先生のテストを提出したところでしたが、いつも通り採点されて返ってきました。採点されると、親にもレポートが届くので、どういった解答をしているのか見ることが出来るのですが、竜太がなかなか可愛らしいことを書いていました。
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この 1 年間で頑張ったことは勉強
勉強の一環でチャレンジタッチに取り組んでいますので、チャレンジタッチの赤ペンのテストで “この 1 年間で一番頑張ったことは ?” と問われると、そりゃ “勉強” と答える人が多いように思えます。竜子も竜太も、恐らく多くの人が解答するだろう “勉強” を選んでいました。
確かに思い返してみると二人ともよく頑張りました。毎日色々なことにコツコツと取り組んでいて、少しずつ身についているように思えます。全ての取り組みにおいて詰めの甘さは見られますが、それでも着実に進捗があります。漢字検定は 9 級合格を経て 8 級まで合格しましたし、今では 7 級に取り組んでいます。英検の取り組みもスタートさせて、まだ結果は出ていませんが英検 5 級を先日受験しています。当日までの練習問題の出来栄えからすると、そうそう大きな下手を打たない限り、まぁ合格していると思います。
本当に 1 年間、二人はよく勉強したと思います。
赤ペン先生にも伝わる
赤ペンのテストのアンケートのフォーマットでは、特に自由記述出来る箇所がある訳ではないのですが、竜太は自分で括弧書きをして英語の勉強を頑張った旨を表現していました。採点して下さった赤ペン先生もその記載を拾い上げて、1 年間、赤ペンも英語も頑張った旨を称賛して下さいました。竜太の想いがしっかり伝わったようです。
そんな竜太の可愛らしい行動に癒されながらも、相変わらず竜太だな、と思ってしまう点もいくつかありました。英語の勉強を頑張った、という表現であれば問題ないのですが、竜太の記載には “よん きゅう” とあります。級がついているので、これは多分、英検のコトでしょうね。そして “よん きゅう と書いていますが、4 級に向けた勉強は最近少しずつ始めているくらいで、これまで頑張っていたモノは 4 級ではなく 5 級です。しかも 4 が平仮名ですし、”きゅう” は漢検の勉強で漢字を覚えているので、感じで書こうと思えば書けるはず…。竜太曰く、感じで書くとタッチなので太くて潰れるから平仮名にしたとのこと。それならなぜ 4 は平仮名なのかは不明ですが、恐らく、級を平仮名で書いたことに連動してしまったと思われます。竜太は相変わらずこんな感じです。
