ほぼワンオペだがほぼ支障無し
このブログでは育児生活を中心に綴っています。毎日ドタバタとした生活を送っていますが、何かよく考えると孤軍奮闘している感は否めません。仕事のことや自分のことよりも子どもたちのことを優先していますが、それが故に、そうしたスタンスを当たり前に思われる感は否めません。これ、何かに似ているなぁと思ったら、仕事の各部署の取り組みですね。ある部署が親切に色々やっていたら、周りの部はやってもらって当たり前と錯覚し始めて、感謝の気持ちだとか本来どういう在り方が正しいのか考えることが無くなってしまいます。私のこの頑張りも感謝されることなく普段の日々が過ぎていっています。
その挙句の果て、と言う訳でもありませんが、食事だけ嫁さんに用意しておいてもらってその他はワンオペすることも何やら当たり前になってきました…。
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子どもたち向けの大半を担う
嫁さんの最近の対応は、以前と同じく基本的に料理と料理に必要な買い物です。朝食を用意して食べられるようにしてもらい、子どもたちの歯磨きをしたら家を出て行きます。その後、私が子どもたちの学校の準備やら登校を見届けたりしていますし、洗濯物だとか浴室・トイレ・洗面台・キッチンの流し・ガスコンロの掃除は全部私が対応しています。勿論これらは毎日取り組むモノではないので、毎日取り組むこととなる料理と比べたらどうということもありません。
子どもたちが帰宅すると勉強をみてあげたり、シャワーなりお風呂に入れたり、嫁さんが用意してくれていた夕食を温めて子どもたちと一緒に食べたり、翌日の学校の準備を手伝ったりしています。寝る前の歯磨きをする頃になると嫁さんが帰宅するので、歯磨きをお願いして、子どもたちの寝かし付けは私が対応します。これで子どもたちの 1 日の対応が終わりです。
休日不在でも食事さえあれば何とかなる
私は割と一貫性を通しており、仕事における長距離出張は全て断っています。前泊すると家を空けることになるので子どもたちの対応が出来ませんし、出張先から遅い時間に帰る場合もその日の夕方以降の子どもたちの対応が出来ません。が、嫁さんはたまに出張を入れてきます。そんなとき、食事を予め用意しておいてもらって、温めて盛り付けしたら食べられるようにしてもらっています。
で、休日なのに私一人で対応する日もありますが、食事さえあれば何とかなります。むしろ子どもたちは嫁さんが居ない方が我儘も少なく大人しいですし、子どもたちが我儘し過ぎて私に怒られる状況になっても、嫁さんが火に油を注ぐ形とならないので泥沼化することになりません。なので、私の体力面は厳しいですが、総じて平和な日になります。
まぁ何とかなるから良いのですが、こういった生活もそろそろ疲れて来ました。これが当たり前と思われているあたり、報われませんしね。