Blokus (ブロックス) が楽しい
2021/01/11
子どもたちにスマホやタブレットを使わせて
ゲームをさせるようなご家庭が多くなっていると思います。
以前、このブログで触れていましたが
うちは Amazon Fire タブレットを買い与えて
Amazon Freetime Unlimited で安全なアプリを提供して
子どもたちに遊ばせていたりします。
ゲームばかりする子になってしまいそうなので
ちょっと不安でしたが
今のところ、そんな感じは無く、
他の遊びと両立しているように思えます。
デジタルな遊びを今後どうするか、という悩みはありますが
やはりアナログの遊びも大事ですし
何よりも頭を使うゲームをやらせたいところ。
そしてなおかつ、子どもたちと一緒に遊べると尚良し。
ということで色々と考えましたが、
Blokus (ブロックス) というボードゲームをあげました。
これ、かなりオススメです。
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4 人プレイ、ルールは単純
以前、ガキの使いで出演者の方々が遊んでいたのを見ていたので
どんな感じなのかは知っていたのですが
プレイしてみると、かなり面白く奥深い感じがしますし
何よりも、ルールがとてもシンプルで取り組みやすいです。
対象延齢は 7 歳以上ですが
年中さんのうちの子どもたちでも何とか遊べています。
基本は、自分が置いたピースの角が繋がるように
次の自分のピースをプレイヤーが順に置いていきます。
他のプレイヤーのピースと隣接する分には問題ないです。
子どもたちは最初、戸惑いながらも興味津々で
2、3 回プレイするとすっかりルールを把握していて
あまり親の手を焼くことなく
一緒に遊べます。
とは言え、終盤におけるところが少なくなると
自分の残りのピースがまだ置ける場所あるかどうか
探しきることが難しいので
そこは手伝ってあげたりします。
子どもたち二人、嫁さん、私の 4 人で遊びますが
2 人プレイ、3 人プレイも可能です。
頭の体操と手先の訓練、親も 笑
子どもたちと一緒に遊んでいて、
楽しそうに取り組む子どもたちを見ていて思ったのですが
これ、かなり良いです。
ピースを左右上下表裏、色々変えて置く場所を探して
ルール通り置ける場所と置き方を考えるのが
なかなか子どもたちにとっては大変そうです。
が、置き方を見つけると結構嬉しそうにしていて
しっかり頭を動かしているのが分かります。
そして何よりも
トランプや UNO と違って
子どもたちと一緒に遊んでいて
親である嫁さんや私が眠くならないのが一番大きいですし
嫁さんはかなり気に入ったみたいで
嫁さんの方から子どもたちに
一緒にやろうと誘う程です。
何度か取り組んでいるうちに
既に竜子は雰囲気を掴んだらしく
嫁さんと接戦する程になってきました。
竜太はまだまだ勝つための進め方が分かっていないらしく
置くピースの選定や置き方が適当です。
なので、竜太の勝率は一番低いので、
まだそこまで没頭している感じはありませんが
大好きな嫁さんと遊べるということで
気に入っているようです。
という訳で、Blouks (ブロックス)、オススメです。
特に 4 人家族、オススメです。
他にもシリーズがあるみたいなので、もしかしたら今後買うかも、です。