双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

おもいやり (ひらがな・かきかたコンクール)

   

先日、このブログでも触れていましたが

竜子が学校で配られた

ひらがな・かきかたコンクール に興味を示していました。

この手のコンクールは

習字とかの教室に通っている人が

賞をかっさらっていくイメージがあり

普段、特に何もしていない人は

エントリしたところで

箸にも棒にも掛からぬ

な気がしています。

ので、普通に見送る予定でしたが

竜子が自身のクラスで

エントリ (提出) しているお友だちを見かけて

自分もやりたいと言い出し、取り組んでみることに。

やりたい気持ちは大切にしたいですしね。

2022 年 1 年生向けの参考文は

おもいやり

です。

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意欲的に練習して本番も書き終える

自身の興味処からスタートしているためか

竜子は終始、前向きに取り組んでいました。

勿論、上手く書けたり書けなかったりして

一喜一憂したりはしていましたが

もうやらない

といってスネてしまうことは全くなく。

まずは練習ページとお手本を

公式サイトからダウンロードして印刷し

お手本を見ながら何回か練習しました。

練習も面倒臭がることも全くなく

淡々と取り組んでいました。

その流れで本番用紙に取り組みました。

本番用紙は公式サイトからダウンロードして

印刷することも可能ですので

紙自体に指定がある訳では無さそうでした。

まぁ勿論、白色の普通の用紙であれば、ですが。

なので、学校から貰った本番用紙を事前にコピーして置き

本番も 5, 6 回くらい取り組むようにし

その中でベストなものを選んで

提出票に必要事項を嫁さんが記載して

エントリ料金と共に

提出することとなりました。

文句を言いながらも完遂

コンクールへのエントリは

学校側としても必須ではなく希望者のみ

の位置付けです。

竜太の意向はイマイチ曖昧だったのと

その日、休日だったのですが

いつもの竜太の我儘・難癖付け放題に

私がかなり機嫌を損ねていて

竜太のことは放っておいていて

嫁さんに任せていました。

嫁さんの問いかけで、

竜太もコンクールに取り組むこととなり

練習ページで練習。

案の定と言うか何というか

思ったように書けないことにイライラして

不満をまき散らす声が聞こえていました。

で、練習ページを終えると

それが提出用と勘違いをしていて

もう終わった

と言い張る竜太

嫁さんになだめられ

本番用紙に挑むことに。

また練習のときのように

上手く書けないことにイライラして

まともに書き上げられないように思えていましたが

思いの外、1, 2 回で満足のいく出来栄えを仕上げました。

習字とか習っている人からするとまだまだかもしれませんが

割ときれいな字になっていてビックリしました。

という訳で、竜太も提出票とエントリ料金と共に提出することに。

二人とも前向きにこういったことに取り組めています。

素晴らしいですね。

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