英語の練習を継続するコツ
2022/11/29
このブログでは何度か触れてきましたが
忙しい生活の中でも
何とか英語の勉強を継続しています。
具体的にはオンライン英会話を毎日受講している
といった方法くらいです。
が、それでも
NativeCamp で英会話レッスンを始めてからは
講師の方々によく褒めて貰えています。
英語上手だね、と。
そう言われるだけの練習量もしていますが
それと同時に、
上手と言われることを否定出来る程の
苦手意識もありますので
いつも不思議な気持ちで聞いています。
が、とある講師に
継続するコツはあるのかい ?
みたいな質問をされ、若干困ってしまいました。
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既に歯磨きレベル
英語を毎日頑張るコツと言われても
もはや私にとっては
英会話レッスンが日常過ぎて
歯磨きレベルなのです。
みんな、少なくとも寝る前くらいは歯磨きしますよね。
私は毎食後にしていますが、人によって頻度は色々でそうけど
少なくとも 1 日 1 回は歯磨きをしますよね。
万が一何かの理由で歯磨きできない場合も
翌日は罪悪感に駆られて歯磨きしますよね。
私にとって英会話レッスンも同じ感じ。
決して、英会話が楽しくてしかたない、好きでしかたない
といった感じでは全然無くて
歯磨きと同様に
面倒臭いなーでもやらないとなー
という思いでやる感じの方が正確な表現です。
面倒と思いながらも
やらないとなぁと思えているのは
ある種の脅迫概念かもしれません。
それもまた、歯磨きと同じかもしれませんね。
現状維持すら継続が必要
歯磨きをサボってしまうと
虫歯になります。
虫歯は歯医者で治療出来ますが
真の意味で治っている訳では無く
どんどん歯は削られていて
使い勝手の悪い人工物に置き換えられていきます。
そしてそれはまた次の虫歯を引き起こしやすいため
虫歯は極力 0 を目指すスタンスが正しいです。
英語も同じようなモノかもしれません。
英語の継続的な取り組みを一度辞めてしまうと
日本で生活している限り、
英語力はどんどん衰退するでしょう。
虫歯と違って、再度英語を勉強し直せば
英語力は回復するかもしれませんが
ビックリするくらい衰えていることに
随分とショックを受ける気もします。
今辞めるとこれまでの努力が水の泡になる
といった脅迫概念が
私にとって継続出来るコツなのかもしれません。
何とも夢の無いモノだと
我ながら呆れますが
何はともあれ、継続しなければ維持できませんからね。
英語の勉強を継続する姿を子どもに見せることで
子どもの英語への意欲にも繋がると思いますしね。
(2022/11/29 追記)
NativeCamp、
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