少なくとも自信喪失 (私のコト)
最近このブログでは何度も触れていますが、私の仕事が上手く行っていません。まぁ私のビジネスではなく私の勤め先で私にアサインされた仕事を上手く熟せていないという話です。アサインされている仕事なので、それを上手く対応していかないと私の評価に関わります。上手く行っていないということは、減給だとか降格になりますし、よっぽど酷ければ左遷のような異動だとか、最悪ケースはクビになります。まぁこれはサラリーマンが誰しも背負っている覚悟かと思いますが、実際にそうなるかもと考えるだけでなく、上手く取り組めていない状況で当事者としてそんな風に思うと確かに気が滅入りますね。自身の力不足を痛感し、出来て居ない自分を受け入れていますが、自信喪失状態なことは事実です。そしてふと思いました。これは管理側の目線でどう評価されるのかと。
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付き纏う関連の責任
今、私に降りかかっている状況は何やら本当に妙な感じがします。通常、何かに取り組む際にはその成果だとかアウトプットの責任が伴います。が、その責任は対応する人のみならず、関連する人にも連動したモノが伴うはずです。例えば私がミッション失敗して成果・アウトプットが水準に達しない場合、それは私のみならず私の管理監督者にも責任が及びます。管理責任は間違いなくあるでしょうし、そもそも何かミッションがある際に自部門の人員・手数の当て方は組織責任者・管理者の判断です。なので、失敗という結論の原因の中には勿論アサイン部分も含まれている訳です。誰がこんなやつ (私) だけにアサインしたのか、という。
そういったこともあるので、本来組織で業務活動している以上、一従業員が一人で行き詰っている状態は普通に考えると異常です。関連する責任を持つ人たちは自分に跳ね返るので、サポートなり救済措置なりを入れて立て直すマネジメントが求められます。手足となって動く従業員 (私) のパフォーマンスが落ちるような状態 (自信喪失) にすることすら勿体無い話なのです。
実際は尻尾切りか ?
しかし私が今置かれている状況、というか雰囲気は上記のような責任の連帯感が全くしません。そもそも今私の取り組みは私自身初めてのことなので、少なくともガイドとなる情報なりレクチャーが必要です。もしそういった教育スキームが確立出来てないのなら、有識者と混ざって OJT 方式で習うより慣れろをすべきと思います。が、私の上司からの説明やレクチャーはほぼありません。また、所属組織内に同じ取り組みをしている人も居ませんので、有識者に教えて頂くような機会もありません。基本的に取り組めていることが前提で、私の上司なり管理監督者は私の取り組みをレビューします。勿論、期待に届かない内容なのでダメ出しになります。
上司曰く、何が分からなく出来ないか整理して相談してくれたら詳しい人紹介する、とのこと。その詳しい人は基本的に自組織外。上司や所属部署の有識者からレクチャー・サポート頂き、関連部や組織の迷惑にならないようにするのが基本と思っていましたが、何とも自分の手を煩わさず周りの力を使って遂行しようとしている上司のそのスタンスに物凄い違和感がありますし、ダメ出しの際の角の立て方も結構イラっと来ます。もしかすると私が失敗しても自身の保身は確保出来て居るのかもしれません。私はもしかすると、尻尾のように切られるのかもしれません。引き続きまたレポートしたいと思います。