健康管理室を予約
最近、このブログでよく触れていますが、仕事の取り組みが上手く行っていなくて、ストレスフルな生活が続いています。手探りで空を掴むような感じで進めている一方、上の方々からは割と多くのところが整理されたモノを期待されていて、そこに届かない私の取り組み状況について苦言を呈しています。それなら最初からそこ目指しているって言ってくれよと文句の一つや二つ言えると良いのですが、私に求めているところはそういったところを自発的に確認して進めるところだ、と言われてしまうともう返す言葉も無いです…。
で、この状況において家庭側でも困ったことがおきまして、公私共々ストレスに圧し潰されそうな感じになってきました。なので、藁をも掴む気持ちで健康管理室とやらにアクセスしてみました。
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ストレス診断テスト
現職も前職も然りですが、年に 1 回くらい、ストレス診断テストがあります。精神疾患は現代では特別なモノではなく、誰もがそういったリスクを持って生活しています。ストレスの蓄積と発散のバランスが上手く保つことが出来て居れば良いのですが、何かの折に蓄積量が発散量を上回る生活が始まりそんな日々が続いてしまうと、保有できる容量を超えて溢れ出します。パンク、という言い方の方が適切と思います。なので定期的に診断を受けて現状を確認し、危ないようだったら対策を打てるような仕組みに一応なっています。
で、その仕組みに該当するストレス診断テストを今年も受けたのですが、案の定、かなりストレスを受けている状態という結果が出ました。
面談の予約
前職でも診断テスト結果がイマイチだと産業医と面談する機会が設けられました。何度か話をしたことがありますが、根本解決に至るようなモノになったことはなく、一体何のための面談だったのか疑問が残るモノでした。
といった記憶を今まさに思い出してタイプしましたが、恐らくこの手の面談はまだ独身で若かった頃のストレスで受けるような代物ではなく、今の私のような公私共々、八方塞がりでお手上げ状態、気持ち的にも限界なときに頼るべきものな気がします。
で、現職の健康管理室の問い合わせ先を調べてみると、面倒なことに電話番号だけの案内。仕方無いので電話して事情を話し、面談の日時を予約しました。面談は後日。また結果を報告したいと思います。