リンゴ食べてる夢から覚めて
このブログでは主に育児生活を中心に綴っています。が、最近は私のことを多く記載している気がします。まぁ育児生活を送るのは子どもではなく親ですから、父親である私の視点・生活についてのネタになるのは避けられません。んで今日もまた私の話になりますが、先日、マウスピースを作ったと書いていました。もう何日も使っているので既に慣れっこですが、地味に毎朝のルーティンが増えてしまい、時間不足に拍車がかかりました。寝ている間に装着したマウスピースを朝になったら外して、歯ブラシと食器用洗剤でゴシゴシして水につける作業が割と面倒です。
とまぁ既にマウスピースは既に日常になっていますが、先日、マウスピースに関する妙な夢を見てしまいました。
スポンサーリンク
寝られない人も居るとか
マウスピースはプラスチック製で、透明です。割と厚みのあるタイプで、これを上の歯に装着して夜就寝する感じです。その際、マウスピースが下の歯に干渉するので、いつも通り歯を噛み合わせたくなくなります。歯ぎしり防止なのでそれも狙いの一つのようです。が、この普段と異なる違和感が気になって仕方ない人は寝られなくて煩わしくなり、装着しなくなるのだとか。
そんな話を事前に聞いていたので、自分自身はどちらのタイプだろうかと心配していましたが、案の定、何ら問題無く眠ることが出来ました。マウスピースあっても無くても夜中に何回か目が覚める症状は相変わらずあります。そこも含み、マウスピースは私の睡眠に影響を及ぼすことは無さそうです。逆に夜中起きなくなった、といった良い副作用があると良いのですが、そんなことは無く…。
リンゴが口の中にある、かと思いきや
噛み締めなくなるマウスピースですが、それでもやはり寝ている間はマウスピースのことも忘れてしまっているらしく、マウスピースに遠慮なく噛み締めてしまっている感は否めません。ただ、マウスピースがある分、歯ぎしりとかで削れている量が軽減されているはずですので、効果が無い訳ではない、と信じています。
そんな感じで使い続けていますが、先日、リンゴを食べている夢を見ました。食べているのですが、どうにも硬い皮が残っていたらしく、噛み締める歯に残る感じがあります。果物を食べたときに、最後、種とか皮が口に残っていてそれを噛み締めてしまうと残念な気持ちになります。最後の最後の締めが甘く美味しい果実ではなく種とか皮…。そんな残念な気持ちを口の中に感じたところで少しずつ夢から覚めて目を覚ますと、皮の触感はどうやらマウスピースでした。マウスピースが睡眠に与える影響は無かったと記載しましたが、夢には影響を及ぼすくらいはあるようです。