竜太、人生初の手術 (上唇小帯 切除) 頑張る
2022/08/25
前回、竜太が人生初の手術を受けることになったことを
記載していました。
上唇小帯という聞きなれないモノを切除することに。
簡単に言うと上唇と上の前歯を繋ぐヒダで
上の 2 本の前歯の間まで伸びていたので
切除することになったのです。
で、手術当日を迎えたのですが
竜太、頑張りました…。
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事前に説明するか否か
竜太の上唇小帯を切除した方が良いという話は
竜太の検診の際に歯科医から説明を受けました。
なので、竜太も話を聞いていたのですが
まだ何の話をしているのか良く分かっていない模様。
手術を受ける日を予約したのですが
その日を迎えるまでに
竜太に説明すべきか否か。
少し迷いましたが
怖がりな竜太なので
詳しく聞いてしまうと歯医者に行きたがらないと思い
特に言及しないでおきました…。
教えてしまうと、恐らく竜太の気分はずっと落ちたままです…。
予約出来る枠はお昼時だったので
例えばその日の午前中の竜太のパフォーマンスにも影響します。
なので、いつもと同じような感じで竜太を歯医者に連れていきました。
竜太的には、1 本、歯がグラグラしているので
それを抜くの ?
と気になっていました。
違うと言いながらも少し曖昧な回答をして
取り合えず自然に歯医者さんに連れて行きました。
全く臆さない竜太
歯医者について暫く待つと
竜太の名前が呼ばれ、いざ、手術。
いつもと同じ感じで横になる竜太。
いつもと違うのは、色々と綿を口の中に入れられたり
麻酔を打つ前の簡易な麻酔を塗られたり。
私は気が気じゃなく、
竜太の手を握っていましたが
私の手と竜太の手で熱が籠り、
竜太は暑がってしまいました…。
でも特に暴れる様子も動く様子もなく
横になって大人しくしています。
で、鬼門となる麻酔の注射。
該当箇所のところに注射していました。
案の定、ちょっと痛みがしたためか反応しましたが
思いの外、小さな動きで、大きく嫌がることもなく。
その後、麻酔が効いて、
続く切除の工程も全く臆することなく大人しくしていました。
麻酔をするところまでは竜太も見ていたので
注射嫌いなのに注射されたことを認識しつつも怖がらなかったので
本当に凄い頑張ったと思います。
その後の工程は、見ると怖がるからと歯医者さんが言って
目にタオルを掛けられて見えないようにしてくれていました。
最後まで大人しくして頑張った竜太。本当に凄いです。
取り合えず特に大きな問題も無く終わりました。
後日、術後の経過観測と抜歯を兼ねて歯医者に再度行きますが
取り合えず、一安心です。
予約してから当日を迎えるまでずっと私が気を重くしていましたが
ようやく終わりました…。
