日直とか係とか当番とか
もう何度も触れていますが
うちの子どもたち、2022.4 から小学校に通い始めました。
入学直後は
学校に通っているんだか通っていなんだか
よくわからない程度の短時間の学校生活で、
登校したかと思ったらもう下校して帰宅、
みたいなそんな感じでした。
が、今では
朝登校して午前中の授業を終えて給食を食べて
午後の授業を少し受けて 14:30 あたりで授業終了、
その後に学童保育で過ごして下校する
という生活をしています。
生活が型にハマって来ていることもあり
少しずつ、
学校で共同生活をする上で必要となる取り組みの分担にも
加わるようになった模様です。
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2 学期から係が決まる
夏休みを終えて 2 学期が始まり
もう 1 ヵ月が終わろうとしています。
子どもたちから聞かされるまで
すっかり存在を忘れていましたが
どうやら、クラスの係の割り当てがあった模様。
そういえば学校てそんなのありましたね。
実用的な係から、実質何も効果をきたさないものまで。
取り合えず楽そうな係になることを
願っていた記憶がありますが
子どもたちはまだまだ純粋で
やりたい係、やってみたい係、
といった観点で見ているようです。
本当に前向きで献身的で良いですよね。
どうして成長に従い、そして大人になるに従い、
そういった気持ちが薄れてしまい
やらずに済めば良いと思うのか…。
不思議なものです。
日直やら当番やら
先日、竜子がこんなことを言っていました。
明日は私、日直なんだ
と。
面倒臭そうな雰囲気は微塵もなく
むしろ、楽しみにしている感じ。
また、
今日は学童で当番だったよ
とも教えてくれました。
どうやら学童保育の時間にも
当番が回って来るらしいです。
イマイチ、
当番のお仕事を知らなかったので
聞いて見ると
おやつ (軽食) の時間になると
学童保育で過ごす生徒の机に
おやつを配って置くらしいです。
これまた面倒臭い感じとか
ネガティブな感じのモノの言い方ではなく
実に献身的に話してくれました。
そういった役回りや責任を与えられることが
嬉しく思えるのでしょうね。
そのうち飽き始めると、面倒臭いと言いそうですが
今の純粋な気持ちを大事にして貰えたらなぁと
親として思った次第です。
