幼少のときに英語を蔑ろにした理由
2015/12/31
前回、苦手ながらも英語を勉強していると記載致しました。
でも子ども達の将来には、必ず英語が必要になるでしょう。
それは私たちの親もそう考え、
私たちが英語が出来るようになるよう何かしらの施策をしたでしょう。
それでも失敗しています。
それはなぜか。
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英語が自分の人生で必要だという実感が無い
どんなに親や学校の先生が将来的に必要となると
口を酸っぱくして言ったとしても、
私には実感がさっぱりありませんでした。
周りに外国の人は居ませんでしたし、
田舎暮らしだったので海外旅行にも縁がありませんでした。
今では旅行会社がお手頃な価格で海外旅行を提供出来ていますが、
幼少の頃、海外旅行に行く家庭は極少数でした。
得意科目でも無いのでモチベーションも低い
数学は得意でしたが、国語・英語は苦手でした。
せめて受験勉強での得点源であれば、
恐らく英語の勉強も楽しく感じたと思います。
でも残念ながら割と足を引っ張る存在で、
数学・国語・英語は短期間の勉強では伸び難い教科です。
一度苦手になると、取り返しがつかなくなってしまうのです。
それでは私たちの子どもにはどうすれば
得意・不得意は向き不向きもあるのでどうしようも無いかもしれません。
ただ、自分の人生に必要だと思える何かがあると
前向きに勉強出来て、不得意にならずに済むかもしれません。
そのためにも、子ども達にとって英語を身近なものにしてあげることが
大切であり効果的だと思うのです。
より具体的な内容はまた後日投降したいと思います。