胃腸炎が家に ?
このブログでは主に育児生活を中心に綴っています。子どもたちの体調のこともよく触れていましたが、保育園の年少さんになるまでの間と比べると、年中さんからは熱を出したり体調を崩す頻度がグッと減った気がします。また、保育園生活と比べて就学後の小学生生活では体調不良に関わる悩みはあまり無かった気がします。が、ここに来て子どもたちの容態が怪しいことになってきました。
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下痢と微熱を持ち帰る竜太
先日、平日だったので、普通に子どもたちは学童保育まで出席して帰って来ました。その際、竜太がお腹痛くて下しつつ、熱も 37 度となった旨を学童保育の先生から伺いました。お腹が冷えたのかな、くらいにしか深く考えていませんでした。お腹の緩い竜太の対応はそれなりに大変でしたが、喉元過ぎれば熱さを忘れる、みたいな感じであまり深く気に留めていなかったです。
後日続く竜子と竜太の体調不良だとかを今、鑑みると、どうやら学校から胃腸炎を竜太が持って帰ってきたように思えてきました。
吐き気と熱
その後の日、竜子が体調を崩し始めました。夕食の食欲が無く残していたのですが、その日、学童の軽食でワッフルをお替りしたと言っていたのであまり気に留めていませんでしたが、顔色悪くなっていきました。それまで随分と元気そうにしていたのでその変わりようが嘘のようです。竜子はそこから熱が出て食欲が翌日も無いままになりましたが、割と大人しくさせていたら回復していきました。
一方の竜太は、先のお腹を下していたことと微熱があった状態からすぐに回復していたのですが、今度は竜子を追うような形で熱が出始めて、吐き気を催すようになった模様。何だか典型的な胃腸炎の状況になってしまいました…。
さて。忙しくしている二人からすると厄介なモノを患わってしまいました。とはいえ、保育園に通っていた頃のノロだとかロタだとかのウィルス性胃腸炎のとき程の地獄絵図が無いのは幸いです。子どもたち二人とも手洗いだとか嘔吐する際、少しは我慢したりトイレに駆け込むとか出来たり、気持ち悪い場合は申告出来る点が違ってきますね。大きくなったモノです。