双龍の父、大地に立つ

双子座、AB 型、晩婚理系男子が双子を授かりました

1 日のうちに何度も裏切る

   

このブログでは何度も触れていますが、育児に携わるようになり、多くの時間と労力を子どもたちに費やしています。たまに耳にする同僚や同世代社会人の優雅な週末の過ごし方だったり、趣味の話がありますが、いつそんなことをするのだろう、といつも疑問に思います。と言うのも、仕事、家のコト、子どもたちのコトを淡々と消化していくと、もう残り時間 6h を割っていることが多く、もうそのまま寝るくらいしか選択肢がありません。

恐らく、他のご家庭よりも多くの時間を子どもに費やしているのだと思われます。そのくらいのパワーをかけていることもあってか、子どもたちのことを信頼出来なくなることが起きると、空虚感が半端無いです。しかも 1 度 2 度といったレベルではなく 1 日に何回も同じ失敗を繰り返しているあたり、子どもたちは何を言われようとも気にしていないように思えてきました。

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約束と違う時間の使い方

一生懸命頑張ってそうだったことと、少し疲れた見え隠れした感じがあったので、竜太は 10min 休憩を取ることとなりました。自分で 10min と決めて、時計を見ながらの休憩。私の場合、細かく休憩を入れると集中できないですし、休憩時間が終わってからも続きをやりたくなってしまうので、休憩入れずに次々と終わらせていく方が好きです。うちの子どもたちも休憩時間終了時に手離れ良く次の行動に移せているかというとそんなことは全然ありません。ですが学校でも授業と授業の合間の数分間の休憩はありますので、集中力切れと判断して竜太が希望する 10min 休憩を取っても良いと答えました。

で、竜太は 10min の間に工作に勤しんでいましたが、案の定、その時間内で作っていたモノが気になって仕方なく、結局、数分の時間を超えて休憩終了となりました。そのくらいなら大目に見ることが出来ますが、問題は、そこからお風呂掃除で席を私が外したことを良いことに、竜太と竜子が工作の続きを始めてしまったのです。

1 日に何度も

その後も竜太の言動は酷いモノでした。習い事に向かわせると、竜子と口論になったらしく、習い事の教室に入ることなく、その近くの公園に行ってスネていた模様。多分、それを口実に講演で遊びたかった気持ちもあったのでしょう。結局 10min くらい習い事には遅刻する形で後から教室に現れたとのこと。そして習い事の後も、病院に行くから真っ直ぐ帰ってくるよう言っていたのに、再度公園に行って遊んで帰ってきました。更には、家の近所の公園でルーティンとして取り組んでいる縄跳びの練習時間においても、縄跳びそっちの毛で遊具で遊ぶ始末。

どれもこれも自分から報告することは無く、私が様子を伺って見て発覚したり、私が疑って聞いたりすることで正直に話し始めたり、そんなのばかりです。そうなると勿論、私も怒りますが、怒るだけでなく自分の周りの人間は信頼を判断に行動するため、ルールや約束を守らず嘘ついている人は、何を言っても嘘だと思われて信頼されないと伝えています。泣きながらもゴメンナサイを言って反省していると思いきや、前述のように全く気にせず好き勝手してまた同じように怒られ、同じように信頼の話。こんなのばかりです。1 日にここまで何回も起きるので、子どもたちの言動は信じない方が良いと考え始めているくらいです。これだけ力と時間をかけている子どもたちですが、父親の気持ちを気にすることは全く無いようです。いつになったら伝わるものやら…。

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