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互換インクを更に攻める

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、毎日コツコツと勉強に取り組んでいます。本当に偉いです。子どもたちが取り組む問題は、印刷して用意することが多いため、プリンタが大活躍です。ですが、我が家に導入したプリンタは PX-M6010F というエプソンの複合機で、スキャナ機能だとか A3 にも対応しているあたりは優秀ですが、インク代が高いのが難点です。

既にプリンタ本体を購入してから 1 年以上経ち、メーカー保証も無くなっていますので、自己責任となる互換インクを使っています。今のところ本体が故障に至ることは無いのですが、純正と異なりたまにインクが散ったり乱れたりすることはあります。が、まぁ取り合えず使えているので問題無いと考えています。で、更に互換インクの黒色が切れたこともあり、インクを買い足すことに。今回は更に攻めた互換インクを選んでみました。

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謎の Amazon.co.jp 限定

前回は互換インクとしてもそこそこ知名度があり品質も悪くない “インクのチップス” の互換インクを使っていました。が、前述の通り、手放しで全く問題なかったかというと、冬の低温が原因と思われるような不具合が生じたこともありました。プリンタのノズルクリーニング機能だとか、ノズルのチューニング機能を使って何とか対処していました。クリーニング機能でインクは結構消費しますし、何よりもこういったトラブルで時間を取られることがコストとして痛く感じました。

どうせこういったトラブルに見舞われるのであれば、と考え、”インクのチップス” よりも更に無名で安価な互換ブランドを試したくなりました…。そこで選んだモノは、”Amazon.co.jp 限定” と記載された “Soha.” というところのモノ。全く無名でさっぱりわかりませんね。がしかし、Amazon のレビューを見る限り困っている人は少なそうでしたので、エイヤで買ってみることに。

無事認識

最近のプリンタのインクは何やら IC チップのようなモノがくっ付いています。プリンタ本体に挿すとこの IC チップを本体が読み取り、入れられたインクを認識している模様です。勿論、インクが無くなりそうだったり遂に無くなったときとかにアラートが出てくることを考えると、物理的にも残量がいくらなのか認識するような機能もあると思われます。

純正ではなく互換インクを使う際、この IC チップを本体が読み取ってくれるかどうか冷や冷やします。もし上手く読み取れずにインクが挿入されていないと見なされると、せっかく買ったインクが使えないという事態に…。がしかし、幸いにもそういったケースに陥ったことはありません。今回の “Soha.” という互換インクも問題なくプリンタ本体が認識してくれました。

黒インクが無くなったので早速 “Soha.” のモノに変えましたが、今のところ問題なく使えています。”インクのチップス” のインクは顔料インクと呼ばれるモノでした。”Soha.” のインクは染料インクと呼ばれるものです。それぞれに善し悪しがありますが、簡単な表現をすると顔料インクの方が濃くてドロドロしている感じなのに対して染料インクはサラサラと薄い感じらしいです。ので、プリンタの目詰まりの観点で言えば顔料インクの方がリスクが高そうです。といっても一概に言い切れませんので、しばらく使い倒してまた状況を報告したいと思います。壊れませんように…。

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