潰れたホース、どうなる !?
2016/07/20
前回、
洗濯機がいよいよ搬入されたときの様子を記載していました。
設置見積もりで大丈夫だと言われたので問題ないはずなのですが、
気がかりがありました。
その気がかりは的中してしまい、
排水パンの横幅が微妙に足りず、排水ホースが潰れてしまいました…。
さて、この先どうなるのでしょう。
今日はその続きから記載します。
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踏み台が用意された !
延長用の排水ホース無しで排水口には届くようなので、
せっかく購入した延長ホースは不要になりました。
がしかし、どうしてもホースが潰れてしまいます。
すると、洗濯機の足を上げると搬入スタッフから言われました。
排水パンの 4 隅に足場を置いて高さを出す作戦です。
足場は約 3,000 円くらい。
搬入スタッフが (恐らく) 車から持ちだして来て
排水パンに設置してみたところ、
ホースの接続部分が排水パンの高さを上回ったため、
排水パンに干渉すること無く (潰れることなく) 設置出来ました。
見積もり時に足場の必要性は説明されていなかったため、
見積もり時の過失という扱いになったようです。
足場はタダで提供して貰えました。
ラッキーです。
色々と後片付け
そして排水ホースは使わなかったので、
せっかく値下げして頂いたのですが、返品です。
そして搬入経路上のボトルネックとなるため外したドアですが、
古いネジはそのまま使わず、新しくこの都度購入したネジを使って
元通りにしておきました。
洗濯機の故障時や引っ越しの際、
再度洗濯機を運び出す必要があります。
その都度、ドアを外さなくてはならず、
ネジの溝が潰れてしまうと取り外しが出来なくなります。
なので、溝がしっかりある新品のネジにこの都度交換しておきました。
ドアを元通りにして、洗濯機も無事に使えていますので、
ようやく、長い洗濯機買い替え検討が幕を下ろしました。
疲れた…。