英検 5 級のスピーキング試験
このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、かなり一生懸命勉強を継続しています。子どもたちの頑張りには親ながらも本当に驚かさせます。もともと、あまり興味が無かったのですが、子どもたちが通う小学校では漢検や英検の受験が推奨されていて、基本的にみんな合格狙って受験するようです。
うちの子どもたちは割と学校やら先生といった子どもたちにとっての権力には素直に従うタイプです。と言う訳で二人は頑張って漢検と英検の勉強に励んでいますが、先日受験した英検 5 級のスピーキング試験なるものを受験してみました。
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Web 受験可能
私が中学生だった頃、英検は 3 級の試験のときに面接試験があった記憶があります。がしかし、4 級や 5 級のときは筆記だけだったはずです。なので、スピーキング試験があると知り、かなり違和感がありましたが、やはりスピーキング試験は過去には無く最近の流れのようです。
試験は会場とかに赴くのではなく、Web で受験する形式でした。てっきりオンライン英会話のように Web 会議みたいな感じかと思ったのですが、何とスピーキング試験なのに対人ではなく録音録画されたインストラクターの指示を聞いて自身の発言をレコードする形式でした。まぁスピーキングなので、相互に会話が生じるモノではないと言われるとそれもそれで納得です。
二人ともある意味いつも通り
英検 5 級の筆記試験が終わって随分と経ってからのスピーキング試験の受験となりましたが、受けるタイミングは自分で決めることが出来ます。何と筆記試験終わってから 1 年くらい猶予があり、普段の生活の中ではなかなか時間を作ることが出来ずに後回しになっていましたが、子どもたちが春休みのこの期間に終わらせておこうと思い立ち、急遽、日曜日に受けさせてみました。
正式な結果はある意味相変わらずな感じになりました。竜子は無難に卒無く出来た模様。一方の竜太もまぁ相変わらずな感じで、普段触れている英文とか英単語なのにお手本で話してくれる人が居ないと思い出せず、文字だけでは読めずに困ったりしていました。竜太は相変わらず音に頼り過ぎで、自分で読むことが出来ません。まだ結果は出てませんが取り敢えず忘れかけていたマスクを一つ終わらせることが出来ました。さてどういった結果が出ることやら。
