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竜太、ソロ発表に意欲を示す

   

このブログでは何度も触れていますが、うちの子どもたち、YAMAHA の音楽教室に通っています。エレクトーンを使ったグループレッスンで、ジュニアアンサンブルコースという、いくつかコースがある中の一番難度が低いモノです。竜太は割と練習に熱心なので、もう少し上の難度のコースにしたかったのですが、あいにく該当のコースが通っている教室では開設されず、幼児科からずっとお世話になっている先生が引き続き教えてくれる今のコースにすることになりました。が、今、色々と取り組んでいることを考慮すると、ピアノやエレクトーンの練習だけに時間を費やすことは出来ないため、まぁ妥当なところだったような気もします。

難度は低いコースとはいえ、各自の練習は勿論各自に委ねられるため、竜太は引き続き熱心に練習してます。今度、ソロの発表会が企画されるらしく、竜太は出席する気でいるようです。

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選曲は自分で

発表会に出席するとして、選曲はどうするのか結構悩ましいです。グループレッスンなので、これまで経験のある発表会はグループでの発表。その場合、各自の希望を出すというより先生が候補を選んでくれていて、そこから選ぶ形でした。が、個人となると選曲を完全に委ねられてしまいます。

普段、家で練習する課題曲の中から選んで弾くことを想定されているようですが、そこからの選定でなくても、本人が興味を持ち練習したい・弾きたいと思える曲を選ぶ方が良いとのこと。つまり完全に竜太に委ねられることとなります。そうなると竜太は普段触れているコンテンツに近しいモノに興味を持ちます。例えば Z ガンダムに使われている曲だとか、私が好きで聞いている現代曲だとか、です。

選曲が悩ましい

世の中、便利に出来ていて、色々な曲を小学生が発表会で取り扱えるようにアレンジされた楽譜が販売されています。ヤマハもそういったサービスを手掛けていてなかなかなエコシステムが出来上がっている感じがします。

まぁ 1 曲数百円なので、気にせず買えば良いのですが、それでも小学生が弾く場合は手の大きさで制約があるモノがあったりします。例えば左手の小指でド、親指で 1 オクターブ上のドを押すような和音もあったりします。この場合、手を広げて小指と親指の間が 1 オクターブ距離を取れるのか、という手のサイズ問題があったりします。竜太はギリギリ届きますが弾くには耐えられません。もし購入した楽譜にそういったパートが含まれていると、発表には使えないことになります。先生に楽譜を見せるとそういった部分を少し簡単に弾けるよう楽譜をアレンジしてくれることもやってくれるみたいなので、まぁ最後はエイヤで買うしかないですね。

さて。選曲どうしたものやら…。

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