ハリー・ポッター、空飛ぶ椅子
今日も引き続き USJ のお話。竜子のバナナ好きの延長で訪れたミニオンズのエリアを後にして、竜子のお気に入り繋がりでハリー・ポッターのエリアに向かいました。竜子は最近、ハリー・ポッターの本がお気に入りのようです。1 作品目で随分と気に入り、続く作品をどんどん読み進めています。USJ に行くことを子どもたちには伏せた状態で、Amazon Prime にてハリー・ポッターの最初の映画を子どもたちと一緒に視聴していました。もちろん USJ に行くための予習が目的。案の定、映画で見た雰囲気が再現されているハリー・ポッターのエリアに家族一同、感動しました 笑
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ハリー・ポッターの世界観
USJ では学生服姿の女の人をよく見かけました。女子高生が制服のまま遊びに来ているのかと悠長に考えていましたが、時折、年齢的にそれは無いなという方も目にします。女子高生コスプレ、でしょうか…。それとは別に、映画で見かけたハリーポッターの学生が纏っていたローブを来ている人も居ます。こちらは USJ で売っている服を着ているのだとすぐピンと来たので違和感なかったのですが…。そう、前述の女子高生コスプレもどうやらハリーポッターの制服のようです。
とまぁ服装も含みハリーポッターの雰囲気を楽しむ人が多くいる中、やはりハリーポッターのエリアで再現している映画の町並みはまさに映画の世界そのものでした。トイレすらそんな雰囲気なのです。
ハリーと一緒に空の冒険
ハリー・ポッターのエリアで乗ったアトラクションは “ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー” という名前のモノです。カタカナで書かれると何だか間延びしているしよくわかりませんね。and the the forbidden journey と言いたいのだと思われます。禁じられた旅をハリーと一緒に楽しめる、と。
このアトラクション、ミニオンのアトラクションが全てデジタル映像だった一方、こちらのアトラクションはハイブリッド型でした。デジタル映像に合わせて椅子が動く場面と、実際の物理的なコースに沿って進行しつつ、物理的な物体を用いた仕掛けもあり、その組み合わせが絶妙な感じでした。勿論、ミニオンのモノと同じくストーリーがあり、アトラクション中はずっとハリーと一緒に居る感じがファン心をくすぐります。ホウキで空飛ぶハリーを追い掛けている感じが一体感あってオススメです