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育児に時間と労力をかけていることは事実

      2024/06/21

以前、このブログでも触れましたが、一昔前と異なって今は多くの会社員がそれぞれ個別の事情で様々な働き方を必要とする時代になっています。一昔前の全員が同じようなバックグラウンドで、皆が皆、ここまで仕事に時間を費やすことが出来るという決めつけだったり見做しだったり想定は、結構な危険を含んでいる気がします。そういった多種多様な事情を皆が抱えている時代ですので、必要なことは柔軟性だったり、出来て居る範囲で何とかするという機知だったり。

私も育児と仕事を両立させる必要がある生活です。そして育児に時間と労力をかなりかけていることを最近、再認識しました。

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子どもたちのことをしない数日を経て

詳細は割愛しますが、数日間、子どもたちの対応をしない日が続きました。驚いたことに体と頭の負担が物凄く軽くなりました。また、仕事にいつも以上に時間を費やしているのにも関わらず、それでもなお時間に余裕がありしっかり休養も出来ます。

子どもたちのことをしない場合、こんなにも時間と体力に余裕が生まれることを痛感してしまいました。普段、もはや日常と化しているドタバタに如何にパワーを使っているのかよくわかります。そして精神的にもイライラが少ないです。イライラするタイミングが圧倒的に少なくなりますから。

育児しない人の仕事のパフォーマンスも納得

“育児をする” だとか “育児に取り組む” の言葉の定義次第ですが、少なくとも私が普段取り組んでいるレベル程、育児に参画していない人が、仕事において随分とパフォーマンスが良いことも納得出来ます。ましてや家や子どものことはパートナー等に丸投げして、自分は仕事だけ専念しています、と言う人は猶更です。

そもそも記憶の断続も変わってきます。仕事に専念している人は仕事内容が頭に留まりやすいでしょう。一方で育児に取り組みながら仕事をしているとそうも行きません。それは物覚えの善し悪しだけの話ではなく、育児に取り組んでいるとかなりビックリすることや考えることが多過ぎて、仕事の取り組みを簡単に上書きしてしまうのです。なので月曜日の午前中に仕事をしていると、記憶のサルベージだけでも一苦労です。

こういった違いもあり、色々な人がいる仕事環境が当たり前の時代になっています。そんな従業員たちを指揮する方々は、そこも理解しての取り組みになります。随分と難しそうですね…。

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